販促物管理ツール「Go Works」がバージョンアップ!販促活動のDXを加速
ゴウリカマーケティング株式会社は、販促物管理業務の効率化を支援するクラウドツール「Go Works(ゴーワークス)」のバージョンアップを発表しました。今回のバージョンアップでは、UIの改善やステータス確認機能の強化により、管理・注文業務のさらなる効率化を実現しました。
販促活動の課題解決を支援する「Go Works」
「Go Works」は、販促物や関連データを効率的に管理し、販促活動におけるコスト削減と業務効率化を実現するDXソリューションです。従来の販促物管理では、以下のような課題を抱えている企業が多く見受けられました。
膨大な販促物・データ管理の負担増加
販促物の無駄な廃棄ロス発生
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在庫状況不明による商談や設置店舗への迅速な配送対応の遅れ
「Go Works」は、こうした課題を解決するため、販促のプロが開発した細やかな機能を備えています。販促物の在庫状況や配送状況、承認申請状況などを一元管理することで、企業は「正しく」「効率よく」販促活動を進めることができます。
バージョンアップでさらに進化した「Go Works」
2024年7月16日のバージョンアップでは、以下の2つの主要な改善が加えられました。
1. UI改善による操作性の向上
使用頻度の高い画面のUIを見直し、注文や管理がよりスムーズに行えるように設計されました。特に、販促物の登録画面や在庫からの配送依頼画面など、業務効率に直結する画面の見やすさ、使いやすさが向上しています。
2. ステータス表示機能の強化
販促物の出庫状況や承認申請状況、アクションが必要なタスクなどの重要な情報がトップ画面に表示されるようになりました。これにより、管理担当者は常に最新の情報を確認することができ、業務の滞りやブラックボックス化を防ぐことが可能になります。
バージョンアップの背景
「Go Works」は、複数の部門が連携して行う販促物管理業務において、それぞれの立場に応じた業務効率化を実現することを目指しています。従来のシステムでは、在庫や注文内容だけでなく、業務の進捗状況を可視化することが課題でした。今回のバージョンアップでは、各担当者の業務プロセスにおける可視化を強化することで、業務の滞りを防ぎ、生産性の向上を目指しています。
販促活動のDX化を推進する「Go Works」
「Go Works」は、販促物管理の工数を削減し、販促物やデータを有効活用することで、企業の販促活動のDX化を推進します。従来の経験や勘に頼っていた管理工程を自動化・省力化することで、より効率的な販促活動を支援します。
販促物の管理環境の改善をご検討の企業は、「Go Works」をぜひ導入してみてください。