インターコスモスが販促EXPOで魅せた最新技術とは？

インターコスモスが『第17回販促EXPO -夏-』で魅せた最新技術の数々

2025年6月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された『第17回マーケティングWeek -夏-』の一環として行われた、
『第17回販促EXPO -夏-』に、株式会社インターコスモスが出展しました。この会場は多くの来場者にとって、今後の販促や空間演出に関する新たな発見の場となりました。

注目のブース設計

インターコスモスのブースは、南2ホールの出入口近くというアクセスの良い場所に設置され、3面が開放された設計によって、多くの来場者の目を引きました。特に頭上に映し出された浮遊映像や透過率の高いシースルービジョン、立体的なキューブビジョンが存在感を放ち、遠くからもその魅力を感じさせました。

正面入口には、インターコスモスのオリジナルクレーンゲームや10秒チャレンジゲームが配置され、来場者の興味を惹きました。ブースの中央部に植物と組み合わせた4面体の壁面を活用し、さまざまなカテゴリのトピックを提供しながらスムーズに回遊できる動線を設計。ブースの奥には、レインボービジョン、フロアビジョン、カウンタービジョンが組み合わさった映像空間も展開され、来場者に新たな視点を提供しました。

新技術の発表

今回は新技術や新商品も数多く披露され、特に注目を集めたのがインコスWOWオブジェです。特定の場所に触れることで反応するセンサーを搭載し、LEDや映像が連動する体験型演出が実現。実際に地図オブジェとカウンタービジョンを連動させたデモも行われ、来場者の関心を集めました。

さらに、インコススイッチボタンを押すことで映像が切り替わる直感的な操作感を提供する新システムや、超薄型・超小型のデジタルサイネージも登場しました。このデジタルサイネージは、限定されたスペースを最大限に活用できる点で非常に便利です。

他にも、ダブルサイドカラフルなメッセージを掲示できるデジタルボードや、様々なデザインのまれにシャープな新作も展示されました。特に新型3WAYビジョンや回転式四角柱ポールビジョンなど、バラエティに富んだ製品が並び、多くの来場者を楽しませました。

反響と出展者の熱意

『第17回マーケティングWeek -夏-』には、3日間で17,536名もの参加者があり、インターコスモスのブースにも多くの人々が立ち寄りました。中でもボタンで映像が変化するインタラクティブコンテンツや、触ると反応する体験は非常に人気が高く、立ち寄った方々からは驚きと共に新たな販促の可能性に対する興味が見られました。ゲーム型コンテンツでは、景品を楽しみにする人々が訪れ、エンターテインメント性と販促効果が見事に融合した場となっていました。

今後の展開に期待

インターコスモスは、空間演出やプロモーションの最前線を行く企業として、迅速かつ高品質なものづくりを追求しています。今後も、より魅力的なソリューションを提供するために努めていくとのことで、来場者はその動向に期待しながら帰路につきました。展示商品やサービスについての質問は、公式ホームページからのお問い合わせが推奨されています。詳細について知りたい方は、ぜひ訪れてみてください。