能登支援活動の新たな一歩
一般社団法人スポーツを止めるなは、東京都新宿区に本拠を置き、災害復興への思いを持つアスリートやスポーツ団体と共に、石川県能登地方での支援活動、「災害支援スポーツネットワーク 能登支援」を展開しています。この活動は、被災地の抱える課題に対処し、スポーツ界のリソースを活用して、中長期的な支援を行い、得られた教訓を次の災害に備えた社会貢献として還元することを目的としています。
活動の発端
今回の支援は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)との包括連携協定のもと、珠洲市と羽咋市で実施されることが決定されました。JOCは昨年もアスリートを招いて、輪島市や穴水町で地元住民との対話を行いました。これを踏まえ、さらに深化した支援活動に向けて再び地域に赴くこととなりました。
実施概要
この支援プログラムは、以下の日程で行われます:
場所: 珠洲市上戸町
内容: 荷物運びや地元住民とのディスカッション
参加アスリート: TEAM JAPANアスリート、角田夏実選手
場所: 羽咋市柔道館
内容: 柔道教室
参加アスリート: 角田夏実選手
場所: すずっこひろば(珠洲市)
内容: 地元学生とのスポーツ交流やディスカッション
参加アスリート: TEAM JAPANアスリート
このプログラムでは、特にJOCオリンピック強化指定選手やエリートアカデミー生から後援のアスリートが、自主的に参加し地域貢献を目指します。
過去の取り組みと成果
今活動は、過去の2回に渡る取り組みの延長線上で展開されています。
日程: 2025年3月29日
地域: 輪島市門前町
内容: スポーツ交流やディスカッション、ビーチクリーン
参加アスリート例: 勝木隼人選手、宮脇花綸選手、HIRO10選手など
日程: 2025年9月28日~29日
地域: 穴水町、輪島市門前
内容: スポーツ交流やディスカッション、ビーチクリーン
参加アスリート例: 岡澤セオン選手など
スポーツによる支援活動の構造
「災害支援スポーツネットワーク」は、地域支援と情報発信の2つの柱から成り立っています。これにより、地域とアスリートとの繋がりを生み出し、循環型の支援を実現します。
- 有志アスリートによる現地支援
- スポーツイベントの開催
- 高齢者への健康維持プログラム
- 定期メディア発信
- 支援の共有モデルの構築
今後の取り組み
今後は、アスリートの能登派遣を通じて現地の若者たちに運動の機会を提供し、指導者への支援も進めます。また、高齢者向けの健康増進スポーツコンテンツの開発・普及や地域イベントを起点としたボランティア育成も視野に入れています。
この活動は、すべての方々が一緒にスポーツを通じて地域の復興に貢献できることを意味しています。詳しい情報や取材に関するお問い合わせは、
[email protected]までご連絡ください。