六本木アートナイトで味わうアートとフレグランスの饗宴

六本木アートナイトがいよいよ今年も開催されます。アート愛好家にとって期待が高まるこのイベントに、英国の人気フレグランスブランド「モルトンブラウン」が特別なコラボカフェを開くことが決まりました。期間は9月23日から28日まで、場所は六本木ヒルズカフェ。特設メニューは、フードディレクターかつアーティストであるKAORU氏の監修によるもので、フード＆ドリンクの新しい体験が提供されます。また、数量限定のサンプルプレゼントもあり、来場者には特典があります。

コラボカフェの特別メニュー

このコラボカフェでは、モルトンブラウンの新作コレクション「ウード・アコード＆ゴールド」をテーマにした多彩な料理が用意されています。中でも注目は、フードディレクターのKAORU氏が手掛けるオリジナルのドリンクや5種類のフードです。メニューの一部には、サーモンタルタルバーガーや、ハニーマスタードチキンを使ったサラダ、ほうじ茶を使ったデザートなどが含まれており、どれも見た目にも美しく、味わいも楽しめます。

さらに、この特別メニューを注文したお客さまには、Wuodo Accord & Goldのミニスプレーと、ブラックペッパーバス＆シャワージェルのミニボトルなどが入ったサンプルセットがプレゼントされます。ただし、これは無くなり次第終了しますので、お早めに訪れることをお勧めします。

アート展示

カフェ内では、和紙作家の川原隆邦氏の美しい作品も展示されます。川原氏は、故米丘寅吉氏のもとで学び、独自のスタイルを確立した和紙職人です。その作品は、和紙の繊細さとモルトンブラウンのフレグランスが生み出す幻想的な空間を作り出します。来場者は、アートと香りの両方を楽しめる非日常的な体験が待っています。

六本木アートナイトの意義

六本木アートナイトは、アートを生活の一部として楽しむ新しいライフスタイルを提案し、東京における街づくりの新たなモデルを作ることを目的に開催されています。今年も多くのアーティストが参加し、現代アート、デザイン、映像など多彩なプログラムが展開される予定です。参加アーティストは約30組にのぼり、約50以上のプログラムを通じて、アートの新しい魅力を発信します。

モルトンブラウンについて

モルトンブラウンは、1971年にロンドンで創業したブランドで、メイド・イン・イングランドにこだわりつつ、多様なフレグランス製品を展開しています。サステナビリティを重視しており、環境に優しいプロダクトの提供にも努めています。今回のコラボを通じて、モルトンブラウンが持つブランドのユニークさとアートの可能性が融合した、新しい体験を提供することが期待されます。この特別な機会に、ぜひ六本木ヒルズカフェを訪れてみてください。