株式会社ウッドワン、幅広推奨「無垢フローリングピノアースエコ152幅」を発表

株式会社ウッドワンの新商品

広島県廿日市市を拠点とする株式会社ウッドワンは、木質フローリングのラインアップに新たな仲間を加えました。2024年9月17日から受注を開始した「無垢フローリングピノアースエコ152幅」は、幅152mmの上質な床材です。この新しいフローリングは、柔らかい木の温もりを感じられると同時に、持続可能な開発にも配慮した商品となっています。

ピノアースエコ152幅の特長

「無垢フローリングピノアースエコ152幅」の最大の魅力は、広い面幅と美しい木目にあります。ニュージーランドで育てられたニュージーパインを使用し、表面に浮造り加工を施すことで、落ち着いた高級感を演出しています。一見、一枚板のような仕上がりで、つなぎ目が目立たないのが特長です。これにより、部屋全体が広々とした印象を与え、上質な空間を創出します。

環境に優しい取り組み

ウッドワンは、1990年にニュージーランドに進出し、持続可能な林業に取り組んでいます。約40,000haの森林を管理し、育林から伐採、再造林を繰り返す「輪伐システム」を導入しています。また、ニュージーパインはCO2を吸収し、取り込むことで、地球環境に貢献する資源として位置づけられています。

ピノアースエコ152幅は、施工現場でも効率的に活用できるよう設計されています。幅広の床材であるため、通常の床材と比較して貼り手間が少なく、施工時間を短縮できます。

使用感とデザイン

美しい木目模様や柔らかな質感は、木のぬくもりを持つ住空間にぴったりです。お部屋のトーンに合わせて、自然な風合いを引き立ててくれるでしょう。ピノアースエコ152幅を選ぶことで、居心地の良い空間を創り出しつつ、環境にも優しい選択が可能です。

まとめ

「無垢フローリングピノアースエコ152幅」は、ウッドワンの技術と哲学が詰まった商品です。持続可能な資源としての木材利用を通じて、居住空間の美しさを際立たせ、環境への配慮を忘れないこの床材は、今後の家づくりにおいて、ますます注目を集めることでしょう。受注は2024年9月17日から始まり、出荷は10月15日から全国へと行われます。ぜひ、ご注目ください。