ePARAのeスポーツ体験
2024-09-27 18:17:29

バリアフリーを目指すePARAがH.C.R.2024でeスポーツ体験コーナーを展開

バリアフリーeスポーツを体験しよう!



2024年10月2日から4日まで、東京ビッグサイトにて「第51回国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)」が開催されます。このイベントにおいて、株式会社ePARAがバリアフリーeスポーツの体験コーナーを設け、皆さんに新たな楽しみを提供します。ePARAは、障害者も楽しむことができるeスポーツを推進し、年齢や性別、障害の有無を問わず誰もが参加できる環境を整えています。

体験内容とゲームタイトル



体験コーナーは、東京ビッグサイト東6ホール「エンジョイアクティブゾーン」内で行われ、様々なゲームとカスタマイズ可能なコントローラーを用意しています。ここでは、以下の3つの人気ゲームを楽しむことができます:

1. ストリートファイター6(株式会社カプコン)
音声による情報提供があるため、視覚に頼らずともプレイが可能。サウンドデザインにおいても高く評価されており、CEDEC2024で最優秀賞を受賞しました。

2. eFootball™️(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
サッカーに夢中になれるゲームで、実際に足を使えなくても、ボールを追いかけられる楽しさを提供。ePARAの車いすユーザーで構成されるチームも参画しています。

3. グランツーリスモ7(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
実際の車を運転できない方でも、体験を通じてレーシングを楽しむことができるゲームです。

コントローラーの多様性



手元のコントローラー選びも重要です。参加者は、さまざまなセッティングができるコントローラーを使用して、自分にあった操作方法で楽しむことができます。熱意を持った開発者たちが考案した、Access™️コントローラーやProteus Controllerなど、多様なニーズに応える製品が用意されています。これにより、身体的な制約を持つ方も新しい体験が可能になります。

H.C.R.2024について



このイベントは、全国社会福祉協議会保健福祉広報協会が主催する福祉機器の展示会で、身体障害者や高齢者のための多くの機器が展示される場となります。ePARAが実施するバリアフリーeスポーツ体験は、来場者のみなさんに鳴らされる新たな可能性を体現します。入場は無料ですが、事前登録が必要ですので、公式サイトを訪問して登録してください。

ePARAの理念と活動



ePARAは「本気で遊べば、明日は変わる。」という理念の下、バリアフリーeスポーツ活動を進めています。障害を持つ方々がスポーツに参加し、社会と繋がることが目標です。過去には、「ePARA CARNIVAL」や「心眼CUP」といったイベントを企画し、障害当事者の意見を取り入れた活動を展開してきました、、

私たちは、障害者の日常に変革をもたらすことを目指し、社会に「困難や限界を超える精神」を広めたいと考えています。興味のある方は、ぜひイベントに参加し、この新しい体験をお楽しみください。ePARAへのサポートもお待ちしております!


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会社情報

会社名
株式会社ePARA
住所
埼玉県戸田市下前1-14-8
電話番号

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