京都駅近でアートを展示する新しいチャンス「HACKK TAG」
駅から直結した立地で、アーティストの皆さんにとっての新たな展示機会が提供されます。「HACKK TAG(ハックタグ)」という、リアルとデジタルを融合したギャラリープラットフォームを運営している株式会社IDEABLE WORKSが、京都駅ビル内の「KYOTO STATION GALLERY」で展示作品を募集中です。
KYOTO STATION GALLERYの詳細
夜遅くまで開館しているKYOTO STATION GALLERYは、京都府京都市下京区に位置し、京都駅ビルの7階、東広場通路にあります。開館時間は10:00から22:00で、訪れた人々がアートに親しむことができるスペースです。興味がある方は、詳細情報は
こちらで確認できます。
参加方法と募集要項
挑戦したいアーティストに朗報です。エントリーは2025年12月5日から2026年1月21日まで行われます。応募作品にはジャンルやテーマは一切問いません。基本的には平面作品を対象とし、アナログかデジタルかも制限はありません。展示期間は2026年2月17日から2026年4月16日までを予定しています。
費用は16,500円(税込)。なお、エントリー自体は無料ですが、展示が確定した際に事務手数料をお支払いいただくことになります。
展示方法について
展示は、aoiro、akairo、kiiroの3つの面に分かれたデジタル額縁を使用し、デジタルでアートを配信展示します。それぞれのパネルサイズは異なるため、作品に合わせたサイズでエントリーできるのが特徴です。
HACKK TAGとは?
「HACKK TAG」は、プロからアマチュアまで、全てのアーティストのための表現の場を提供します。アート専用のデジタル額縁を活用して、リアルとデジタルを融合した壁面ギャラリープラットフォームです。詳しくは
こちらを参照してください。
PUBLIC GALLERYとINTERIOR GALLERY
HACKK TAGは、商業施設やホテル、駅などの実施が困難な空間を活用し、低コストでデジタルギャラリーを開設。アートコンテストの実施や作品配信を通じた地域活性化にも力を入れています。また、「INTERIOR GALLERY」では、店舗や医療機関向けにデジタル額縁を設置し、アート作品を定期配信するサービスも展開中です。
会社情報
株式会社IDEABLE WORKSは、京都市中京区に本社を置く2020年設立の企業で、アート関連事業を中心に活動しています。代表の寺本大修氏は、多様なアーティストが集うプラットフォームを目指して日々奮闘しています。
詳細な情報やお問い合わせについては
こちらをご覧ください。Instagramからも情報を発信しているので、ぜひフォローしてください!