青山メインランドファンタジースペシャル ミュージカル『ピーター・パン』が 2025年7月に幕を開ける!
2025年の夏、日本の舞台の名作、青山メインランドファンタジースペシャルミュージカル『ピーター・パン』が45年目を迎えます。これを記念して、新たなキャストが登場し、舞台がさらに進化を遂げることが発表されました。今年のメインビジュアルも公開され、その魅力的なキャラクターたちが注目を集めています。
歴史ある作品の魅力
1981年に初演された『ピーター・パン』は、日本のミュージカル界に深く根ざし、多くの人々に愛されてきました。「夢」と「冒険」をテーマにしたこの物語は、子供たちだけでなく大人も楽しませてくれる作品です。特に、家族や友人と一緒に観劇することで、思い出を共有できるのが魅力の一つです。
新たなキャスト陣
今年のピーター・パン役を務めるのは、山﨑玲奈。彼女は過去数年中に数々の作品で活躍し、今回も3年目の続投となります。高い歌唱力と表現力で、前任者たちの想いを引き継ぎながら自分らしいピーターパンを表現します。そして、フック船長役の石井一孝がどのようにこの悪役を演じるのか、期待が高まります。ウェンディ役には山口乃々華、タイガー・リリー役には七瀬恋彩がキャスティングされています。
振付家の独自の演出
演出を手掛けるのは長谷川 寧。彼は数々の舞台で新しい試みを続けており、『ピーター・パン』も例外ではありません。アクションパルクールやダイナミックな振付が特徴で、リニューアルされた舞台は視覚的にも楽しませてくれます。
公演情報
東京公演は2025年7月28日から8月6日まで、東京国際フォーラム ホールCで開催。その後、群馬・大阪・福岡と全国を回る予定です。チケットの先着先行販売は3月23日まで行われているので、お見逃しなく。この素晴らしい公演が多くの人々に楽しんでもらえることを期待しています。
特別イベントの開催
東京公演では、特別カーテンコールやアフタートークなど、観客とキャストが直接触れ合えるイベントも用意されています。これに参加すれば、より『ピーター・パン』の世界に浸れること間違いなしです。
鑑賞サポート
手話付き公演や字幕タブレットの貸し出しも行われ、より多くの方に楽しんでいただけるよう配慮されています。2025年の夏、再びネバーランドの冒険に挑む『ピーター・パン』の世界で、夢と幻想に満ちたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。