ユーザーの声を具現化した「モバポーチ」
2025年3月19日、東海電子株式会社は、クラウド型アルコール検知器「ALC-MobileⅢ」の専用ポーチ「モバポーチ」の販売を開始します。ユーザーからの意見をもとに設計されたこのポーチは、持ち運びの利便性と安全を追求した商品です。
「ALC-MobileⅢ」は、 遠隔地での使用を考慮し設計されたスマートフォン対応のアルコール検知器です。このデバイスは、外勤者が手軽にアルコール検査を行えるように開発されています。その使い勝手をさらに向上させるために、新たに発売される「モバポーチ」が大活躍します。
機能性に優れたデザイン
モバポーチは、クッション素材を使用しており、ALC-MobileⅢを安全に持ち運べるようになっています。特に、製品サイズや収納方法を考慮し、背面には名刺や管理番号などを収納するためのビニールポケットが付いています。これにより、アルコール検査時に必要な情報をすぐに取り出すことが可能です。
さらに、側面にはマウスピースの保管にぴったりなポケットも設けられています。この工夫により、ALC-MobileⅢを使用する際の煩わしさを解消し、スムーズな検査を実現します。持ち運びのために付属された取り外し可能なストラップは、手首にかけることでアルコール測定をより便利に行えるようになり、ユーザーにとっての利便性が向上します。
購入方法と価格
「モバポーチ」の販売価格は税込みで2,200円です。興味のある方は、東海電子公式ネットショップ「運輸安全SHOP」で購入することができます。また、営業担当者に直接問い合わせても購入可能です。
安全な社会の実現に向けて
東海電子は、点呼機器及びアルコール検知器の開発・販売を通じて、安全・安心・健康な社会の実現に貢献しています。同社では、無料オンラインセミナーも開催しており、広く社会に向けて情報発信を行っています。
ALC-MobileⅢとその専用ポーチ「モバポーチ」が提供するのは、ただの検知システムだけではありません。利用者のニーズに応え、日常のアルコール測定をサポートし、より安心な運行を可能にするツールなのです。ぜひこの新しいポーチを活用して、多くの方に安全で快適な外出を提供していきたいところです。
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