『今日のお茶』登場
2025-05-10 10:23:03

淹れたての美味しさを気軽に楽しむ新商品『今日のお茶』が登場

淹れたての美味しさを気軽に楽しむ『今日のお茶』



2025年5月10日、京都駅に新たに誕生したブランド「ぶぶる」から、魅力的なお茶のボトル商品『今日のお茶』が発売されます。この新商品は、1860年創業の老舗お茶会社、株式会社祇園辻利が手がけており、現代の忙しい生活の中でお茶を淹れる手間を省きつつ、淹れたての香りと味わいをより多くの方に楽しんでもらうために開発されました。

お茶の美味しさを追求した新しいスタイル



「今日のお茶」は、揉み茶(煎茶やほうじ茶など)本来の味わいを最大限に引き出すために、各茶葉の特性に合わせた丁寧な抽出を行っています。製品はすべて店舗内で準備され、出来たてのお茶をそのままボトリングすることで、鮮度が保たれています。保存料は一切使用しておらず、安心して楽しむことができます。このお茶はその日のうちに楽しむことができるので、お客様にはまさに「淹れたての一杯」を味わっていただけます。

様々なシーンにぴったりな一杯



「今日のお茶」は観光で京都を訪れた方々の日常にぴったりで、街歩きのお供や通勤・通学の際の心を整える一杯、また駅弁に合わせた旅のおともとしても、幅広く活用されています。サイズ感も程よく、どんなシチュエーションでも持ち運びやすいのが特徴です。

商品情報


  • - 今日のお茶(煎茶)
価格:350円(税込)
容量:280ml
発売日:2025年5月10日
販売場所:「ぶぶる」店頭限定

  • - 今日のお茶(ほうじ茶)
価格:350円(税込)
容量:280ml
発売日:2025年5月10日
販売場所:「ぶぶる」店頭限定

ブランド「ぶぶる」の誕生



「ぶぶる」は全く新しいお茶のブランドとして、2023年10月に京都駅にオープンしました。ブランド名の「ぶぶ」は京言葉でお茶を意味し、「自分らしい暮らしに合ったお茶の楽しみ方」というコンセプトを持っています。飲む、食べるだけでなく、日々の生活に寄り添うお茶体験を提案し、多様な楽しみ方を提供しています。

祇園辻利の歴史



祇園辻利は、日本茶の歴史と共に歩んできました。1860年、初代辻利右衛門によって設立されたこの会社は、時代と共に進化を続け、1978年には茶寮「茶寮都路里」をオープンし、抹茶を使ったスイーツでも名を馳せています。お茶の旨みを追求し続け、多くの人々に愛される存在であり、その想いを現在も引き継いでいます。

まとめ



「今日のお茶」は、優れた技術と創造性を融合させた商品で、忙しい日常の中に少しの贅沢をもたらす一杯として、多くの人々に受け入れられることでしょう。淹れたての美味しさを手軽に楽しみたい方は、ぜひ「ぶぶる」で一度試してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社祇園辻利
住所
京都府京都市東山区祇園町南側573番地3
電話番号
075-525-1122

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