シーホース三河が幸田町の小学校へ寄贈
シーホース三河は、地域の未来を担う子どもたちの笑顔を増やすことを目的として、バスケットボールとビブスの寄贈を行いました。この活動は、同チームが推進しているSDGsプロジェクト「Be With」の一環であり、地域貢献の重要性を再認識させるものでもあります。
バスケットボールの寄贈先
寄贈は幸田町に位置する以下の小学校に行われました:
- - 坂崎小学校
- - 幸田小学校
- - 中央小学校
- - 荻谷小学校
- - 深溝小学校
- - 豊坂小学校
これらの学校には、各校にバスケットボール5球(5号球)とビブス20枚が提供され、子どもたちが思う存分にバスケットボールを楽しむことができることを期待しています。
地域の支援を受けて
特に、今回の取り組みは東神観光バス株式会社のご支援により、より多くの小学校に実施することができました。この協力に感謝し、今後も継続的な地域貢献を目指す所存です。バスケットボールの寄贈式は、2025年12月6日に開催されたシーホース三河と滋賀レイクスのホームゲームにて行われ、多くのファンや関係者が見守る中、盛大に実施されました。
持続可能な未来へ
シーホース三河は、2022-23シーズンから始まった「Be With」というSDGsプロジェクトの理念を持ち、地域社会と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献しています。これまでの活動を通じ、子どもたちがバスケットボールに親しむことで心身ともに成長し、ジャパニーズスポーツ文化を愛する次世代を育成していくことが目標です。このプロジェクトを通じて、地域に貢献し、未来を担う子どもたちに明るい笑顔を増やしていくことを誓います。今後も活動を続けていく中で、地域の皆様と共に成長していく姿勢を大切にし、皆で支え合える社会を築いていければと思っています。
地域貢献活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同していただける企業や個人の皆様とのさらなる連携も目指して、引き続き「Be With」プロジェクトを進展させていきます。子どもたちの笑顔が少しでも増えることを願いながら、シーホース三河は地域社会という大きな家族の一員として、共に成長していく努力を怠らない所存です。