未来の体育共創サミット2021について
2021年1月16日から24日までの9日間、「未来の体育共創サミット2021」がビデオ会議システムZoomを使用して開催されます。このサミットは、変化に富んだ時代を背景に、「未来の体育」を育むために集まった人々が相互に学び合うイベントです。
サミット概要
- - 名称: 未来の体育共創サミット2021
- - 日時: 2021年1月16日(土)~24日(日)
- - 場所: オンライン(Zoom使用)
- - 対象者: 教員やスポーツ関係者など、未来の体育に関心がある人
- - 料金: 一般9日券2500円、大学生9日券1000円、高校生9日券無料(各数に制限あり)
- - 申し込み: チケット販売ページ
本サミットは日本最大級の規模を誇り、さまざまな立場の人々が連携して未来の体育について議論する場となります。特に、教育者やスポーツに関する行政の関係者だけでなく、運動に関する医療や福祉に従事する方々にも参加が呼びかけられています。
注目のセッション
約30の多彩なセッションが予定されており、特に注目のセッションをいくつかピックアップしました。
「AI時代の体育を構想しよう」
小宮山利恵子氏(スタディサプリ教育AI研究所所長)
「遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話」(全3回)
関戸博樹氏(日本冒険遊び場づくり協会代表)
「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」
高松平藏氏(ドイツ在住ジャーナリスト)
「これからの教科体育を構想するために」
有山篤利氏(追手門学院大学社会学部教授)
セッションスケジュール(例)
1/16(土)
「学びと遊びの対話」第1回
関戸博樹氏、今辻宏紀氏
1/17(日)
「これからの教科体育を構想するために」
有山篤利氏
「特別支援学級の体育のこれから」
竹尾浩輔氏
このように、さまざまなテーマで体育の未来について考える機会が用意されています。最新情報は、
特設サイトから確認できますので、ぜひご覧ください。
当団体について
「一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト」は、体育の在り方を再考し、新たな体育の形を模索するために設立されました。未来の体育を共に考え、対話を通じて新しい価値を創出する活動を展開しています。興味のある方はぜひ参加して、未来の体育を共に創り上げましょう!