横浜赤レンガ倉庫で開催の『Red Brick Breeze 2025』とNEW PORTの活用

横浜での新たなイベント体験

横浜赤レンガ倉庫で開催される『Red Brick Breeze 2025』が、参加者にとってさらに便利な体験を提供することが決まりました。スカイファーム株式会社が運営する施設特化型モバイルオーダーシステム『NEW PORT』が導入され、一部飲食店のメニューを簡単にスマホから注文できるようになります。これにより、来場者は会場内を自由に行き来し、好きな料理を座ったまま楽しむことが可能になります。

『Red Brick Breeze 2025』とは？

このイベントは、今年で第18回目を迎え、横浜赤レンガ倉庫の美しい海の景色を活かした内容となっています。異国情緒あふれる地中海をテーマに、太陽の下でのリゾート体験や、ナイトライフを味わえるコンテンツが用意されています。お客様は、広々とした空間で食事や国際的な文化を楽しむことができます。

イベント情報

- 期間: 2025年8月2日（土）〜 8月31日（日）
- 営業時間: 11:00〜22:00（ラストオーダー21:30）
- 会場: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
- 入場料: 無料（飲食代は別途）

このイベントは雨天でも開催されますが、荒天の場合は中止となる可能性もあるため、訪れる際には事前に確認が必要です。

NEW PORTによるモバイルオーダー体験

『NEW PORT』を利用することで、会場内に出店する7店舗のメニューをスマホ一つで簡単に注文できます。

利用方法

1. 横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリに登録しログイン。
2. 画面右下の「モバイルで注文」をクリック。
3. 特設注文サイトにアクセスし、表示される店舗リストから選択。
4. お好きな料理を選び、決済情報を入力して注文完了。調理が終わると、SMSで通知が届きますので、店頭で料理を受け取るだけです。

以前は行列に並ぶ必要があった飲食店での注文が、NEW PORTのおかげでスムーズに行えるようになります。また、同時に複数の店舗からの注文が可能な機能もあり、家族や友人と一緒に異なる料理を楽しむ際にも便利です。

快適なイベント空間の創造

主催者によると、今年の『Red Brick Breeze 2025』ではモバイルオーダーを用いることで、会場内の混雑を軽減し、訪れる人々に快適な時間と空間を提供できることを目指しています。来場者の利便性を高めることで、より楽しい体験ができるイベントにするための取り組みです。

スカイファーム株式会社は、2015年に設立され、今では商業施設や様々なイベントでのオーダーマネジメントの分野で革新をもたらしています。『NEW PORT』は、施設特化型のモバイルオーダーシステムとして築かれた技術で、イベント運営者にも新たな価値を提供しています。