RUNTEQ、Webエンジニアのための新サービス『Skill Metrix』をまもなくリリース
超実践型プログラミングスクールであるRUNTEQが、Webエンジニアを目指す方々のための新サービス『Skill Metrix』をまもなくリリースします。近年、Webエンジニアへの転職が多くの人にとって目指すキャリアとなっていますが、その道のりは決して簡単ではありません。RUNTEQでは、受講生がより効果的にスキルを身につけ、自らの成長を実感できるよう、『Skill Metrix』を開発したのです。
リリースの背景
RUNTEQでは、9ヶ月間、合計1000時間にわたるカリキュラムを用意しています。この長期にわたる学習プロセスの中で、多くの受講生から「自分の実力と向き合う機会が欲しい」との声が寄せられました。特に、スキルの進捗状況や、転職に必要なスキルの習得状況について不安を持つ方が多いことがわかりました。これらの要望を受け、RUNTEQでは新たな試みとして、『Skill Metrix』を開発しました。
Skill Metrixの概要
『Skill Metrix』は、Webエンジニアに必要なスキルを5つの要素に分解し、それぞれを実務試験により厳密に測定し、結果を可視化するサービスです。受講生は定期的にこの5つの試験を受け、自分の成長を実感するとともに、どのスキルに重点を置いて学習すべきかを明確にすることができます。これにより、次への学びへの具体的な指針が得られるのです。
計測される5つのスキル
1.
アルゴリズム: 基本的なプログラミングからアルゴリズムの理解。
2.
データベース / SQL: データベースの知識やSQLスキル。
3.
基礎知識: Web技術やコンピュータ、ネットワーク、Webセキュリティの知識。
4.
周辺知識・ツール: Git、Docker、DevOps、CI/CDなどの知識。
5.
Webアプリケーション開発: Webアプリの機能追加や開発。
Skill Metrixの特徴
実践的な計測
試験には、知識を疑問形式で問うだけでなく、実際にコードを書く実務試験も含まれています。受検者はオンラインのエディタを使用し、自らコードを記述し、その結果を確認しながら進められるため、実際の開発環境に近い形でスキルを測定できます。また、Webアプリケーションに関する試験は、自動レビュー機能を使って、動作確認が行われ、正確なスキルを見ることができます。
スキルの可視化
実施した試験の結果は、点数とともに各スキル項目の評価や総合ランクが示されます。これにより、自分の得意な分野や改善すべき点がはっきりと分かり、次の学習計画に役立てることができます。
カンニング防止対策
Webアプリケーション開発を除く試験では、AIやインターネットを利用したカンニング防止の仕組みが導入されています。このため、受検者の実際のスキルを正確に測ることが可能です。
RUNTEQの取り組み
今後もRUNTEQは、エンジニアを目指す皆様に価値のある信頼されるサービスの提供を続けてまいります。『Skill Metrix』の登場は、受講生がより自信を持ってスキルを成長させるための新たなステップです。皆さまのご期待をお寄せください。
無料キャリア相談会について
また、RUNTEQではWebエンジニアへの転職を考えている方に向けた無料のキャリア相談会も実施中です。RUNTEQについてや転職に関する不安を解消する機会としてご利用いただけます。ぜひお申し込みください。