ウィルゲート、新執行役員と専門役員就任の発表
株式会社ウィルゲート(本社:東京都港区)は、2025年5月1日付で新たに執行役員に今村俊介、植田路生を、専門役員に筧宗一郎を任命したことを発表しました。この人事は、より強固な経営体制を目指した取り組みの一環として位置づけられており、ウィルゲートの経営理念である「一人ひとりの『will』を実現する」ことを実現するための重要なステップです。
新執行役員のプロフィール
今村俊介(新執行役員)
成城大学の社会イノベーション学部心理社会学科を卒業後、ウィルゲートに新卒入社した今村氏。初めはSEO事業部で営業やコンサル、サイト分析を経て、その後はソリューションユニットのリーダーとして活躍。その経験を踏まえ、2018年からはマネージャーとして業務を推進し、2024年からはWebコンサルティング部門のシニアマネージャーに就任。組織体制の再建に注力し、2025年からは執行役員としての業務を開始します。
植田路生(新執行役員)
明治大学文学部卒業後、出版社にて2社の経験を持つ植田氏。WEBメディアの立ち上げに携わり、編集長や営業、広告運用を経てWEB事業部のトップとして戦略的に事業を推進。その後、INCLUSIVE株式会社にて執行役員として3事業を統括し、ウィルゲートでは経営企画に関わり、全社戦略や制度改革を実施。2025年には執行役員として活動を行います。
新専門役員のプロフィール
筧宗一郎(新専門役員)
国際基督教大学を卒業後、ウィルゲートに新卒で入社した筧氏は、コンテンツマーケティング事業部にて営業やSEOコンサルに従事。2021年にはマーケティング部門のマネージャーに就任し、経営管理室には2023年に異動。その後、事業推進においてマーケティング本部のユニットマネージャーとなり、2025年からは専門役員として貢献することになります。
新体制による方向性
ウィルゲートは、新しい執行役員と専門役員の加入を契機に、経営体制を一新し、事業展開を加速させることに注力しています。代表取締役の小島梨揮氏を中心に、様々な分野での専門知識を有する役員たちが揃い、強固なチームワークをもって次なるステップへと挑む姿勢が見受けられます。
会社概要と事業内容
ウィルゲートは2006年に中小企業向けのWebマーケティング支援会社として創業され、現在はSEOに特化したコンサルティングやコンテンツ作成のリソース提供、さらにはM&A仲介支援と多岐にわたる事業を展開しています。中でも、コンテンツマーケティング事業やセールステック事業は注目されており、今後もさらなる成長が期待されます。
ウィルゲートは、経営体制の強化とともに、新たな市場ニーズに応えるための革新を続けることを目指し、これからも事業活動を続けていきます。今後の展開から目が離せません。