エレコムESG評価選定
2024-07-23 14:49:26

エレコム株式会社、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexに初選定される

エレコム株式会社、ESG評価における新たなステップ



エレコム株式会社は、2023年に入り、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に初めて選ばれるという栄誉を得ました。これは、同社が環境・社会・ガバナンス(ESG)分野での取り組みが高く評価された結果です。FTSE Russellが設計したこのインデックスは、日本企業の中で、各セクター内での相対的なESG対応が優れた企業のパフォーマンスを反映しています。この選定は、エレコムが持続可能なビジネスを推進している証でもあります。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexとは?



FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、ESGの対応が優れた企業を選出し、そのパフォーマンスを記録することにより、企業の投資価値を向上させることを目指しています。このインデックスはセクター・ニュートラルを基本としており、各セクターにおける企業の活動が評価されます。また、特に温室効果ガスの排出量が多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアを基に、改善の取り組みが評価される企業のみがインデックスに組み入れられる仕組みです。

このように、エレコムの選定は単なる名誉ではなく、企業活動が環境や社会に与える影響を真剣に考え、持続可能な成長を追求する姿勢の証明でもあります。

エレコムの持続可能な未来への取り組み



エレコム株式会社は、1986年に設立され、多様なIT関連製品の開発・製造・販売を行ってきました。最近では、パソコンやスマートフォンに関連した分野だけでなく、ヘルスケア、ゲーミング、調理家電、理美容製品、さらにはアウトドアやペット向けの製品など、幅広い領域に進出しています。この取り組みは、常に新しい「快適さ」や「便利さ」を追求する姿勢から生まれています。

エレコムの理念「Better being」は、より良い技術や品質を追求し、社会を幸福にし、地域社会や地球環境に貢献することを目指しています。創業以来の信念を継承し、エレコムは持続可能な社会の実現に向けて努力し続けています。

エレコムが目指す未来



今回の選定は、エレコムが取り組んできたESG活動が外部からも認められた重要な出来事です。同社は、今後も持続可能な社会の実現に向け、積極的に取り組んでいく構えを示しています。今後のエレコムの活躍に期待が寄せられています。

公式サイトもぜひご覧になり、エレコムの最新情報をチェックしてみてください。


会社概要


  • - 会社名: エレコム株式会社
  • - 本社所在地: 大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
  • - 設立: 1986年(昭和61年)5月
  • - 代表取締役社長: 石見 浩一



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会社情報

会社名
エレコム株式会社
住所
大阪府大阪市中央区伏見町4丁目1番1号明治安田生命大阪御堂筋ビル9F
電話番号

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