アートのある住まい、その実現へ
東京都の城南3区、世田谷区、目黒区、渋谷区を中心に新築のRCマンションを展開する株式会社フェイスネットワーク。ここで注目すべきは、同社が東京藝術大学大学院のヨコミゾマコト研究室と共に開催した『レジデンスアートコンペティション』です。このコンペでは、最優秀賞に選ばれたアート作品「泡沫(UTAKATA)」が、フェイスネットワークが手掛ける高級賃貸レジデンス『THE GRANDUO OKUSAWA UTAKATA』に常設展示されることとなりました。
海を感じるアート「泡沫」
「泡沫」は、日々の生活の中で見過ごされがちな瞬間を捉え、煌めくようにデザインされた作品です。この作品は、自然の法則や流れを美的に表現することに成功しています。ふとした瞬間に目に留まるその姿は、通行人や入居者に感動を与えます。
WELL-BEINGな暮らしを実現する取り組み
フェイスネットワークは、住まいを通じて「Well-being」な生活を実現することを目指しています。具体的には、身体的、社会的、精神的な良好な状態を提供する住空間の創造に取り組んでいます。その中でも「アートのある暮らし」というデザインテーマを掲げ、アートと住まいを融合させたプロジェクトに力を入れています。
レジデンスアートコンペティションの背景
『レジデンスアートコンペティション』は、当社が開発する高級賃貸レジデンスのエントランスにアート作品を展示することを目的に、数ヶ月にわたって応募を受け付けました。最優秀賞に輝いたのは、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻の学生チーム「第7講義室」。彼らの手がける「泡沫」は、実際の建物の中で新しい息吹を吹き込む存在として、完成を迎えました。
受賞者のコメント
「第7講義室」のメンバーは次のようにコメントしています。「自分たちが構想したものが、実際に形をもって現れてくるのは、想像以上に感動的でした。また、作品の仕上げについては、何度も試作を行いました。その結果、作品が試作時よりも良くなったことに満足しています。すべての協力者に感謝の気持ちでいっぱいです。」
このように、作品が実際にエントランスに展示されることで、日常生活に新たな彩りを加えています。
今後の展望
今後もフェイスネットワークは、「アートのある暮らし」というテーマを基盤に、さらなる魅力ある物件の開発を目指します。アートと住まいを結びつけることで、入居者に豊かな生活空間を提供し続けることを誇りに思っています。アートによって、住む人々が日々の生活の中で美を享受できる瞬間を創出していくことを約束します。
さらに、アートプロジェクト『THE GRANDUO OKUSAWA UTAKATA』の詳細は、
公式ウェブサイトでご確認いただけます。これからも多くの新しい試みを通じて、居住空間の価値を高めていく予定です。
会社情報とアクセス
- - 会社名:株式会社フェイスネットワーク
- - 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
- - 代表者:蜂谷二郎
- - 事業内容:不動産業/建設業/一級建築士事務所
- - 証券コード:3489(東証スタンダード市場)
引き続き、フェイスネットワークの活動にご注目ください。