夏の節電対策調査結果
2024-06-28 18:18:03

電気料金高騰で夏の節電対策が急務!6割超が負担を感じ、半数以上が対策実施!

電気料金高騰で夏の節電対策が急務!



電気料金の補助が打ち切られ、再び高騰する電気料金。今年の夏も猛暑が予想される中、家計への負担は増すばかりです。そんな状況下、多くの人が夏の節電対策に頭を悩ませているのではないでしょうか?

全国でホームセンターを展開するDCMホールディングス株式会社は、電気料金の負担を感じる中での夏の節電対策をテーマに、全国9店舗の来店客を対象としたアンケート調査を実施しました。

電気料金の負担感は6割超!



調査結果によると、電気料金の家計への負担を「とても感じている」「感じている」と答えた人は全体の63%にのぼり、約6割の人が電気料金の高騰を実感していることが分かりました。

節電対策に取り組んでいる人は半数以上!



既に何らかの節電対策を行っているかを聞いたところ、「多くの節電対策をしている」「節電対策をしている」と答えた人は全体の54%となり、半数以上の人が節電対策に取り組んでいるという結果でした。

今年の夏の節電対策、関心が高いのは?



今年の夏の節電対策として、代表的な節電方法を例示し、関心度合いを聞いたところ、「スイッチ付タップを使った節電」「サーキュレーターとエアコンの併用による節電」「冷感寝具を使用した節電」の3つがそれぞれ全体の67%、約7割となり、関心の高い節電方法となりました。

次いで、「人感センサー付LED電球を使った節電」(全体の63%)、「エアコン室外機ガードを使った節電」(全体の55%)と続きました。

まとめ



電気料金の高騰は、多くの家庭にとって深刻な問題となっています。今回の調査結果からも、夏の節電対策に対する関心の高さがうかがえます。

節電対策は、地球環境保護にも貢献できる有効な手段です。一人ひとりが意識して、無理のない範囲で節電に取り組むことが大切です。


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