マルサリス来日公演
2025-09-12 18:31:55

ウィントン・マルサリス率いるジャズ・アット・リンカーンセンター、20年ぶりの来日公演が決定!

20年の時を超えて—ジャズの巨人たちの再会



2026年3月、ジャズ界の伝説、ウィントン・マルサリス率いるジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ(JLCO)が、約20年振りに日本での公演を行います。このステージには、ピアニストの角野隼斗がゲストとして出演することが決まっています。公演は3月21日(土)に東京のサントリーホール、22日(日)には大阪のフェスティバルホールで開催され、両日ともに迫力あるジャズが楽しめること間違いなしです。

ウィントン・マルサリスは、現代のジャズを代表するトランペット奏者で、多数のグラミー賞を受賞しています。彼が演奏するJLCOは、ジャズの最高峰と称されるオーケストラであり、音楽界に与える影響は計り知れません。マルサリスは、この公演に対する期待を寄せつつ、日本のファンへの感謝を表明しました。彼は、「日本は長年にわたってジャズを支援してくれた国で、再度ここで演奏できることを非常に嬉しく思います」とコメントしました。

一方、ゲストピアニストの角野隼斗も、ウィントンと共演することに対する心境を語っています。彼は「ウィントンの音楽や哲学に触れ、同じ舞台に立てることは最高の栄誉です。この機会を通じて、観客の皆さんと音楽を感じ合う瞬間を楽しみにしています」と述べています。

公演の詳細


公演名は「ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ with ウィントン・マルサリス」で、3月19日から22日までの間に、東京と大阪を含む複数の会場で行われます。特に注目すべきは、3月21日と22日のサントリーホールおよびフェスティバルホールでの公演で、角野隼斗が特別にゲスト出演します。

チケット情報


チケットは10月18日(土)10:00から一般発売が開始されます。給席はSS席が19,500円、S席は各ホールで異なりますが、東京のサントリーホールでは23,500円になるなど、人気のチケットは早めに押さえることが必要です。また、18歳以下の入場者は無料招待される機会もありますので、ぜひ公式サイトをご確認ください。

期待されるパフォーマンス


この公演は、ジャズの魅力を堪能できるスペシャルな場となるでしょう。マルサリスのトランペットソロや、オーケストラの紡ぎ出すハーモニーは、ジャズファンのみならず、多くの音楽愛好者にとって貴重な体験です。角野隼斗の演奏も加わることで、現代のジャズシーンに新しい風を吹き込むことが期待されています。

【公式情報】詳細やチケットの購入は、公式ウェブサイト(https://jlco-japan-2026.srptokyo.com/)をご覧ください。今回の公演は、一生に一度の貴重な体験です。お見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社サンライズプロモーション
住所
東京都港区北青山2-11-3A-PLACE青山6F
電話番号
03-5772-7221

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