Labanが日本上陸
2024-07-30 16:28:31

台湾の万年筆ブランド「Laban」が日本市場に上陸!

台湾発の筆記具ブランド「Laban」


インターアクト株式会社が2024年8月から、日本国内において台湾の万年筆ブランド「Laban」の販売を開始します。このブランドは1981年に台湾の猴で創業し、初めはOEMで筆記具を製造していましたが、1993年には自社ブランドのペンを発表するに至りました。1997年にはバチカン美術館とパートナーシップを結び、品質の高いペンを提供、ローマ教皇が署名の際に使用するなど、世界中でその評価は高まっています。

Labanの歴史と評価


創業当初からLabanは筆記具の品質向上に努めており、特にデザインと精密な設計に注力しています。2009年には、当時のローマ法王ベネディクト16世がエルサレムのノートルダム大聖堂での宗教団体との会談後に、Laban製のアンティークシルバー万年筆でサインをしたことで、その存在感を一層際立たせました。法王が使用したペンは、Labanの製品がいかに特別な場面で重宝されているかを物語っています。

新しい「325」シリーズの魅力


今回日本市場に登場する「325」シリーズは、Labanのデザイン哲学を象徴する製品群です。万年筆とローラーボールペンがラインナップされており、自然の色彩をテーマにした美しいアイボリーの軸とゴールドのトリム装飾が印象的です。このシリーズは見た目の美しさだけでなく、書き心地にもこだわりが施されています。

特に『DAMASK(ダマスク)』は、セルロイド素材で作られた万年筆とローラーボールペンで、その滑らかな書き味と持ちやすさが特徴です。自然の美しさを取り入れたデザインは、書く喜びを一層引き立ててくれます。

まとめ


Labanは、単なる筆記具以上の価値を提供します。洗練されたデザインと高品質な筆記感覚は、文房具愛好家だけでなく、日常的に文書を書く人にも魅力的です。2024年8月から日本で購入できるようになる「325」シリーズ。ぜひ、この機会にその特別な書き味を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
インターアクト株式会社
住所
福岡県福岡市中央区大手門1-8-8ベイサージュ 大手門4F
電話番号

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