JBSグループ、Microsoftからの栄えある受賞
日本ビジネスシステムズ株式会社(以下JBS)は、この度、パートナー企業の優秀なエンジニアを表彰する「Microsoft Top Partner Engineer Award」で18名が受賞したことを発表しました。この受賞は、JBSグループにとって大きな偉業であり、全パートナー中で最多の受賞者数となりました。
このアワードは、日本マイクロソフト株式会社が主催するもので、先進的な技術の導入や、マイクロソフトのテクノロジーの社内普及に貢献したエンジニアを評価します。JBSは「AI」「Azure」「Business Applications」「Modern Work」「Security」の5つのカテゴリすべてで評価され、その実績を示しました。
技術革新への貢献
JBSは、1990年の設立以来、「優れたテクノロジーを、親しみやすく」をミッションに掲げています。特に、クラウドソリューションに力を入れており、コンサルティングからソリューション導入、運用、利活用に至るまで一貫したサポートを提供しています。
今回の受賞者たちは、複雑なビジネス環境においても、卓越した技術力を活かしてお客様を支援してきました。彼らの取り組みは、マイクロソフトの技術を普及させ、企業や社会におけるデジタル変革に寄与しています。受賞者は、前年に続いての2年連続受賞者も含んでおり、その技術力と豊富な知見が再度評価されました。
JBSと日本マイクロソフトの関係
日本マイクロソフトの業務執行役員である内藤稔氏は、この受賞に関してJBSの社員たちの献身的な努力を称賛し、これからもデジタルトランスフォーメーションを推進するために、JBSとの緊密な連携を強化していく意向を示しました。このような戦略的パートナーシップは、両社にとって重要な要素となるでしょう。
今後の展望
JBSはこの受賞を契機に、一層の技術革新を目指し続けます。受賞したメンバーと共に、パートナー企業との連携を強化し、さらなる成長を目指しています。デジタルの時代において、持続的成長が求められる中で、JBSの社員たちは新たな挑戦に向けて日々努力を続けていくとしています。
今回の受賞は、JBSグループとしての存在感を強め、さらなる信頼を築く素晴らしい機会となりました。今後も、優れたテクノロジーと人材を活かし、社会への貢献を果たしていくことでしょう。
参考情報
JBSの詳細や活動内容については、公式ウェブサイト(
JBS公式サイト)をご参照ください。また、「Microsoft Top Partner Engineer Award」の詳細については
こちらから確認できます。