国営アルプスあづみの公園でのネモフィラワークショップ
5月17日(土)と18日(日)、長野県の国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】にて、ネモフィラをテーマにしたワークショップ「押し花フレームを作ろう」が開催されます。このイベントでは、園内の美しいネモフィラを使った押し花アートを楽しむことができます。
ネモフィラで作る押し花アート
このワークショップでは、自分自身のフォトフレームに押し花をアレンジし、オリジナルのアート作品を作成します。使用するネモフィラは「れき原の花畑」で栽培されたもので、約1週間乾燥させた草花も用意されています。参加者は、透明な背板のものや、絵画のような印象を与える台紙付きのフォトフレームから好きなものを選ぶことができます。
開催日時と参加方法
参加希望者は、以下の詳細を確認してください:
- - 開催日:5月17日(土)、18日(日)
- - 時間:各日3回、①11:00~、②13:00~、③14:30~
- - 会場:れき原の花畑(雨天時はインフォメーションセンターに変更)
- - 定員:各回先着10名
- - 申込方法:当日受付
- - 参加費:300円(別途入園料が必要)
ネモフィラの魅力
ネモフィラはその美しい青い花で知られており、北アメリカ原産の一年草です。花言葉には「可憐」という意味があり、その柔らかな印象は多くの人々に愛されています。特に、透明感のある青い花は「Baby blue eyes」とも呼ばれ、その名の通り、愛らしい姿が特徴です。この花の魅力的な部分は、美しい状態で長く保存できるところにあります。押し花にすることで、日常生活の中に花を取り入れ、インテリアとして楽しむことができるのです。
押し花制作の楽しさ
押し花アートは、小さなお子様から大人まで幅広く楽しむことができます。手作りのインテリア作品は、見る人に幸福感を与え、その存在感で部屋を華やかに彩ります。作品を完成させた後、壁に掛けたり、机や棚の上に飾ることで、日常の中で自然を感じることができるでしょう。
国営アルプスあづみの公園について
国営アルプスあづみの公園は、日本を代表する自然環境を保全し、地域文化を活かした美しい公園です。「大町・松川地区」は、北アルプスの雄大な景観の中で、自然環境を学び、体験できる貴重な場所です。この公園は、さまざまな観光やレクリエーション活動を提供し、地域の活性化に寄与しています。
お問い合わせ情報
国営アルプスあづみの公園、大町・松川管理センターへのお問い合わせは、以下を参照してください:
- - 住所:〒398-0004 長野県大町市常盤7791-4
- - 電話番号:0261-21-1212
- - ファックス番号:0261-21-1214
公園の公式ウェブサイトやSNSもチェックして、最新情報やイベントを確認することができます。参加して、ネモフィラの美しさを体験し、一緒にアート制作を楽しみましょう!