監査法人Veritaが新たにスタート
2020年1月8日、東京都港区に新しい監査法人「Verita」が設立されました。この法人は、CEOの舩津丸仁をはじめ、糸井健太、稲垣大輔、加藤祐太、柴田良治といった公認会計士のエキスパートから成る経営陣が中心となり、職業的な専門性を生かした高品質な業務提供を目指しています。
経営陣の紹介
Veritaの経営陣は全員が大手監査法人での経験を有し、幅広い業種において幅広い業務に携わってきました。これにより、IPOコンサルティングから任意監査、さらには法定監査(会社法、金融商品取引法など)まで、様々なニーズに応えることが可能です。また、ITに関する専門知識を持つ稀有な人材も在籍しており、一歩先を行く業務提供が期待されています。
法人理念と業務内容
Veritaの法人理念は、職業的専門家としての職務への忠実性を重視し、その高品質な業務提供を通じて、国民経済の健全な発展に寄与することです。この理念に基づき、以下の業務が提供されます:
- - IPOコンサルティング、課題調査(ショートレビュー)、期首残高調査
- - 任意監査(上場前の監査など)
- - 法定監査(会社法)
- - 各種コンサルティング
ただし、日本公認会計士協会の規則により、設立後の最初の1年間は上場企業の監査を担当できないため、主にベンチャー企業や非上場企業が対象となります。
連絡情報
企業へのお問合せは、
[email protected]まで。法人格取得後は、ドメインが変更される予定ですので、しばらくは関連会社の問合せ窓口を通じてご連絡ください。
最後に
新たに設立された監査法人Veritaは、その専門的な知識と幅広い業界経験をもって、企業の成長をサポートする準備が整っています。これからの活動が非常に楽しみですね。