印鑑に愛を込めて、ハートの形の「ラブイン」が誕生！

「ラブイン」とは？

株式会社城山博文堂が開発した「ラブイン」は、名前の形がハートとしてデザインされた特別な印鑑です。この新しい印鑑は、日常的に使う道具でありながら、愛情を込めて使用することができる一品です。実印まで対応可能なため、実用性も兼ね備えています。

愛を象徴する「I LOVE YOUの日」に合わせて

8月31日、これは「I LOVE YOUの日」として知られています。この日を意識して、「ラブイン」は8月21日に先行発売されました。「831」は言葉としても意味があり、8つのアルファベット、3つの単語、ひとつの意味を表現します。この特別な日に、愛情を持って印鑑を使ってもらいたいとの願いが込められています。

デザインの特長

「ラブイン」は、ハートの形状の中に名前が収まるように設計されています。特殊なソフトウェアを用い、さらには手作業でデザインを調整することで、自然な形でお名前を判読できるだけでなく、ハートの形にも近づけています。これにより、単なる道具としての印鑑から、より愛着の湧くアイテムへと変わります。

「具現化の理論」を活用

デザインは、視覚心理の「具現化の理論」に基づいています。それは、人間の脳が単純な形を見たときに、部分から全体を認識する特性を利用したものです。完全なハート型ではないものの、見慣れた形に脳が反応し、ハートとして認識することが可能です。これにより、印鑑はさらに愛を引き立てる存在となるのです。

開発の背景

当社は、大阪に実店舗を持つ事務用品店として、この印鑑を開発しました。ハンコを頻繁に使うお客様の中には、忘れてしまったり、紛失したりする方が多く、その理由の一部として、ハンコを単なる道具として扱っていることに着目しました。そこで、印鑑に愛情を感じていただくために、愛を象徴するハート型の印鑑を考え出し、開発を進めたのです。

実用性とギフトとしての利用

「ラブイン」は、朱肉を使用する印鑑タイプで、認印や銀行印、さらには実印としても利用可能です。また、シャチハタタイプも提供しており、個人の使用に加え、会社での認印としてもご利用いただけます。誕生日や結婚式、就職祝いなど、特別な贈り物としても最適です。

価格と販売情報

商品は、浸透印タイプ（シヤチハタ社製）で6,880円から、印鑑タイプ（本柘製）で8,870円からの予定です。どちらも消費税込みで、別途送料が必要です。割引率はタイプによって異なり、20%から10%の割引を予定しています。販売は、応援購入サービス「Makuake」で行われ、2025年10月30日までの期間限定でのご案内です。

「ラブイン」に込められた愛情をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。独自のデザインで、あなたの心を温かくしてくれる一品です。詳細は、Makuakeプロジェクトページをご確認ください。