地域の魅力を活かしたまちづくりが議題に
国土交通省は、11月20日(木)に「第30回都市計画基本問題小委員会」を開催し、地域の特性を活かしたまちづくりについての議論を進めます。この会議は、これまでの意見を踏まえた重要なステップとなるでしょう。
イベント概要
この小委員会では、地域固有の魅力に根ざすまちづくりの推進策や課題について議論が行われます。具体的には、先の第27回以降に寄せられた意見や議論をもとにし、個別論点や中間とりまとめの骨子案がテーマとなっています。
開催日時と場所
- - 日時: 令和7年11月20日(木) 10:00 ~ 12:00
- - 場所: 国土交通省 中央合同庁舎3号館6階 都市局局議室
※オンライン併用会議としても開催されます。
議題の内容
小委員会での議題は、以下のような内容が予定されています:
- - 地域固有の魅力に関する個別論点
- - 中間とりまとめの骨子案
地域に根ざした魅力を活かすことで、今後のまちづくりにどのように役立つか、具体的な方策が議論されることになります。
傍聴について
今回は、報道関係者は会場での傍聴および会議冒頭のカメラ撮りが許可されていますが、一般の傍聴はWEB上のみとなっています。会場またはWEBでの傍聴を希望する方は、
11月18日(火)12:00までに申し込みが必要です。
申し込み方法
下記のリンクより申し込みフォームにアクセスしてください。
申し込みフォーム
配布資料と議事録は、後日国土交通省の公式HPで公開される予定です。過去の会議資料についても同サイトで確認できます。
今後の流れ
この会議は、都市計画に関心のある地元自治体や市民にとって重要なウォッチポイントです。地域の魅力を再発見し、それをもとに新たなまちづくりが進むことが期待されています。
国土交通省の発表に注目し、進行中の議論に耳を傾け、地域振興に対する理解を深めましょう。地域の特性を魅力に変える姿勢が、地域振興の可能性を広げるカギとなります。