手軽に抗酸化ケアを実現！新型電子供給器HsDが登場

レルテック医療器が新たに発表した電子供給器HsD

2024年9月2日、香川県坂出市のレルテック医療器株式会社が、抗酸化を目的とした新しい電子供給器「HsD」を発売します。この製品は、抗酸化の重要性が広く認識される中、手軽さと低コストを実現した革新的なアイテムです。

抗酸化の重要性とは？

「酸化」とは、電子を失うことを指し、これに対して「還元」は電子を与えることを意味します。酸化は老化の主因と考えられており、多くの健康問題の要因ともされています。そのため、抗酸化は健康維持のために非常に重要な活動です。様々な抗酸化製品が存在する中で、電子供給器HsDはその新しい選択肢となります。

使いやすさを重視したデザイン

HsDの特徴は、その小型軽量なデザインです。約50mm四方のプレートを手首に装着し、手軽に使用できるため、忙しいライフスタイルを送る人々でも隙間時間に利用することができます。これにより、抗酸化のケアを手軽に日常生活に取り入れられるのです。

さらに、電子供給器HsDは既存の製品に対しても格段に低い価格設定がされています。希望小売価格は330,000円（税抜）で、手が届きやすくなっています。

先進の抗酸化技術

HsDは、直流高電圧とマイクロカレントを組み合わせて、皮膚を介して電子を効率よく供給する経皮的電子供給機能を持っています。この機能により、人体に大量の電子を安全に届けることができ、抗酸化の効果をしっかりと体験することが可能です。

仕様概要

- 販売名：HsD
- 機能：経皮的電子供給機能、出力監視機能
- 出力チャネル数：1
- 出力電圧：DC-4.5±0.9kV
- 1回あたり連続使用時間：最長60分
- 外形寸法：幅140mm×奥行200mm×高さ180mm
- 本体重量：約1.4kg
- 定格電圧、周波数、消費電力：100-240V、50-60Hz、3W

これらの特徴により、HsDは他の抗酸化製品との明確な違いを持っています。サプリメントや水素製品は、残留物や体内の酸性化を懸念することがありますが、HsDは安心して使えるのが魅力です。

レルテック医療器株式会社について

1993年に設立されたレルテック医療器は、独自性の高い医療機器の開発に注力しています。主に慢性的な病気に対する治療や健康維持のための製品を提供し、自宅での治療をサポートしています。

また、アメリカや中国での臨床研究を通じて、抗酸化の効果についても良好な結果が報告されています。今後は、これらの研究成果を基に新たな治療法の標準化やヘルスケア分野への拡大を図る方針です。