法人向けAIカード「バクラクビジネスカード」がDX総合EXPOで新たな経費精算の形を提示

新たな法人向けAIビジネスカードの提案

2025年10月、幕張メッセで開催される「DX 総合EXPO 2025 秋東京」で、法人向けのAIビジネスカード「バクラクビジネスカード」がビザ・ワールドワイド・ジャパンのブースで紹介されます。この出展は、法人カードの利用と経費精算のプロセスをスムーズに結びつける新しい提案を行うことを目的としています。

出展の背景

近年、多くの企業が請求書処理や経費精算などの支出管理業務のデジタル化（DX）の必要性を感じています。そこで注目されるのが、「バクラクビジネスカード」です。この製品は、企業の支出業務を効率化し、生産性を向上させるために設計されています。さらに、Visaは世界規模のデジタル決済企業として、経費管理の高精度化とキャッシュレス化を推進しています。この二者が手を組むことで、次世代の支出管理体験が実現されるのです。

出展内容の詳細

当日は、「バクラクビジネスカード」によって実現される業務の効率化を示すデモンストレーションが行われる予定です。

- AIクラウドサービス「バクラク」との連携デモを行い、法人カードと経費精算をつなぐ新しい仕組みを紹介します。
- 不正利用防止やガバナンス強化につながるソリューションについても展開されることでしょう。
- 「バクラク経費精算」におけるカード利用明細の自動取り込みや、証憑とのマッチング機能のデモも行われる予定です。
- また、導入事例の紹介や個別相談会も設置されるため、来場者は具体的な利用方法を相談することができるでしょう。

バクラクビジネスカードの特長

このカードは、法人向けの次世代AIビジネスカードとして設計されています。主な特長は以下です。

- 利用料が無料で、即日追加発行が可能です。
- 最大5億円以上の与信枠を持ち、社内規定の強化や証憑管理の効率化に寄与します。
- 従業員の利用用途ごとに多枚数のカードを発行できます。

バクラクとは？

「バクラク」は、経費精算や法人カード、請求書管理、勤怠管理といった多様な業務の効率化を図るためのAIクラウドサービスです。最先端のAI技術を活用し、従業員が核心業務に集中できる環境を提供しています。中小企業から大企業まで、多くの企業に導入され、働きやすい環境の実現に貢献しています。

株式会社LayerXについて

「バクラク」やFintech関連のサービスを提供する株式会社LayerXは、2018年に設立され、デジタル化を通じて日本の社会課題の解決に取り組んでいます。法人向けのAI技術を活用したビジネスカードと、それに伴う新しい経費精算の仕組みをこのDX総合EXPOで披露することで、企業の経営者や関係者にとっての未来を一緒に考える機会となることでしょう。

プレスリリースや追加情報は、公式サイトでご確認ください。

バクラクビジネスカードについて

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