愛の讃歌と記録更新
2025-07-23 18:20:49

大阪・関西万博でフランス館が愛の讃歌を祝い記録更新を達成

大阪・関西万博で輝かしい記録の瞬間を迎えたフランス館



2025年7月14日、大阪・関西万博の一環として開催されたフランスナショナルデーでは、特別なイベントが行われました。「愛の讃歌」をテーマにしたフランス館で、ファム・デュ・モンド財団とゴールドスポンサーのニナファームによるセレブレーションが開催され、宇宙で最も循環するエネルギーとも言われる「愛」を形にするための「世界最大のハート型折り紙」のギネス世界記録が更新されました。このイベントは、愛、団結、女性のリーダーシップを称えるもので、多くの人々の心に響く瞬間となりました。

イベントの目的


参加者たちは、「想像力が、世界を変える原動力に。」というメッセージを共感し、愛の力で未来を担う子どもたちへ夢を描く力を伝えたいという思いで集まりました。このイベントは、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という理念を掲げ、愛を通して共に手を取り合うことの大切さを訴えかけました。

主要メンバー


本イベントには、数々の女性活動家が主要メンバーとして参加しました。日本国内で女性のエンパワーメントに力を注ぐ田辺由美氏、女性の権利と教育の推進に尽力する京子スペクター氏、フードジャーナリストの里井真由美氏、そしてファム・デュ・モンドの日本代表である池岡真知子氏が共に活動し、様々な背景を持つ女性たちの力を結集しました。

国際的な活動


このイベントは、スイス・ジュネーブを拠点としたファム・デュ・モンド財団によって実施されました。同団体は、創造性や教育、持続可能な開発を通じて、何千人もの女性を支援するコミュニティネットワークを形成しており、日本国内でも多くの活動を行っています。また、元内閣総理大臣夫人の安倍昭恵氏がイベントを後援し、「小さなふれあいが大きな愛となり、世界を変える」というメッセージを届けました。

世界記録更新の意義


今回のハート型折り紙は、縦4.28m、横4.96mという壮大なサイズで、ほぼ100枚の和紙を取り扱い、1枚ずつ丁寧に繋げられました。これには、世界中から寄せられた「愛」「平和」「希望」のメッセージが込められ、女性主導のムーブメントの象徴としての意味を持っています。池岡氏は、想像力を「現実のその先へと導く力」と称し、このプロジェクトが人々をつなげる力を強調しました。

未来への希望


ファム・デュ・モンドの会長であるマイテ・ブルノー氏は、イベントの中で「愛の力は宇宙で最も循環するエネルギーだ」と語り、協力し合うことで奇跡を起こす力を信じる重要性を伝えました。このイベントは、万博に訪れた人々だけでなく、国際メディアにとっても特別な経験であり、フランスとファム・デュ・モンドが掲げる自由、平等、女性のエンパワーメントの価値観を祝う感動の場となりました。

大阪・関西万博でのこの特別な体験は、多くの人に「愛」の力の重要性を再確認させ、これからの未来へ向けて一層の結束を促すことでしょう。


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