燻製オリーブオイル「FINCA LA BARCA」が国内初上陸！限定600本を11月に発売

国内初登場の燻製オリーブオイル「FINCA LA BARCA」

概要

スペインのラ・ベラ地方で伝承された製法による燻製オリーブオイル「FINCA LA BARCA」が、国内に初めて上陸します。この製品は11月11日から販売開始し、限定600本という貴重な数量が用意されています。特に注目すべきは、その製造過程と品質です。

製品特徴

FINCA LA BARCAは、国際オリーブ協会（IOC）が定める「エキストラ・バージン・オリーブオイル」の基準をクリアしています。アルベキーナ種のオリーブから作られたこのオイルは、青いバナナを思わせる独特の香りと、まろやかな味わいが特徴です。燻製職人が15日間かけて仕上げたことで、深い芳香が生まれています。

酸度は燻製前の0.15%から燻製後には0.17%にわずかに変化しますが、これは全体の品質を保つために重要なポイントです。このオリーブオイルの成分については、スペインの調査機関「Laboratorio Unaproliva」での成分調査も完了しています。

製造工程

FINCA LA BARCAは、オリーブの収穫から瓶詰めまでが全てスペイン・トレド地区のNETASA社グループ内の自社農場で行われており、全てにシリアルナンバーが付与されています。添加物や他のオイルとのブレンドは一切行われていないため、純粋で高品質なオリーブオイルを楽しむことができます。

NETASA社について

NETASA（Norte Extremena De Transformados Agricolas S.A.）は1975年に設立された、燻製を主力事業とする家族経営の会社です。主力ブランドの「La Chinata」は、世界50ヵ国以上の高級食材店やレストランで愛用されている燻製パプリカ・パウダーで、品質の高さで知られています。

マイスタヴェルク・ホールディングスの活動

今回の販売を手がけたマイスタヴェルク・ホールディングスは、異国の地で地元の食材を楽しむ「終わりなき食の冒険」をコンセプトに、厳選された食材のみを取り扱っています。代表取締役社長の佐藤修氏をはじめ、経験豊富な取締役陣が揃っていることも同社の強みです。マイスタヴェルクのオフィスは東京都港区西麻布にあり、最新の情報は公式ウェブサイトで確認できます。