ジブラルタ生命がパラフットボールフェスティバルを応援
ジブラルタ生命保険株式会社が、2025年度も「パラフットボールフェスティバル」を支援します。このイベントは、障がい者と健常者がサッカーを通じて交流し、共生社会の実現を目指すための重要な機会です。2016年に静岡県で開始されたこのフェスティバルは、今や多くの地域で開催されており、その活動は拡大しています。
パラフットボールフェスティバルの目的
このフェスティバルの目的は、障がい者と健常者が共に学び、楽しむことです。サッカーはコミュニケーションの橋となり、参加者同士の理解を深める重要な役割を果たします。ジブラルタ生命の支援を受け、一般社団法人パラフットボールが運営を担当しており、主にMDRTジブラルタ生命分会の会員により、サッカー関係者との関係構築が図られています。
ボランティア活動の重要性
今年の1月には「第10回静岡パラフットボールフェスティバル」が開催され、多くの社員がボランティアとして参加しました。彼らは会場設営から、中学生の障がい者サッカー体験の支援、さらには日本代表選手とのディスカッションの進行まで、多岐にわたるサポートを行いました。このような活動を通じて、地域貢献の意義を深く感じる機会となっています。
今後のフェスティバル予定
ジブラルタ生命は、今後も以下の地域でパラフットボールフェスティバルへの協賛を続けます。
- - 3月8日: 第10回 兵庫パラフットボールフェスティバル
- - 6月28日: 第2回 徳島パラフットボールフェスティバル
- - 6月29日: 第2回 愛媛パラフットボールフェスティバル
- - 11月8日: 第4回 熊本パラフットボールフェスティバル
- - 12月上旬: 第4回 沖縄パラフットボールフェスティバル(予定)
コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ
ジブラルタ生命の親会社である米国プルデンシャル・ファイナンシャルは、地域とともに成長し、社員一人ひとりがコミュニティに貢献することを大切に考えています。当社は「子ども」と「地域」をテーマにした取り組みに力を入れ、経済的な保障と心の平和を社会に提供することを目指しています。これを通じて、企業の社会的責任を果たし、より良い未来の実現に寄与していきたいと考えています。
今後もジブラルタ生命は、パラフットボールフェスティバルを通じて障がい者と健常者の交流を深め、共生社会の実現に向けた歩みを続けていきます。