オートバックスセブンは、2024年12月、タイにおいて新たに4店舗をオープンすることを発表しました。この新店舗オープンは、同社の海外展開の一環であり、タイ国内での存在感をさらに強化する戦略の一部となっています。
まず、12月18日(水)には、バンコクに「オートバックスタウン イン タウン店」がオープンします。この店舗は、464 Soi Lat Phrao 94, Phlapphla Subdistrict, Wang Thonglang District, Bangkok 10310に位置しており、地域の顧客に便利なサービスを提供することを目指しています。
続いて、12月24日(火)には、アルンヤプラテートに「オートバックスロータス アランヤプラテート店」がオープンします。この店舗の所在地は、559 Village No. 1 Suwanson Road, Ban Mai, Nong Sai Subdistrict, Aranyaprathet District, Sa Kaeo 27120です。
12月26日(木)には、「オートバックスロータス プラーチーンブリー店」がプラーチーンブリーにオープン予定で、こちらの住所は15/1 Village No. 4, Bang Boriboon Subdistrict, Mueang Prachinburi District, Prachinburi 25000です。最後に、12月27日(金)には「オートバックスPT ターサイ(タノン サマッキ)店」がノンタブリーに新規オープンし、134 Samakkhi Road, Tha Sai Subdistrict, Mueang Nonthaburi District, Nonthaburi 11000がその所在地です。
これら新しい店舗のオープンによって、オートバックスはタイ国内での店舗数を115店舗にさらに増やします。また、同社は台湾やマレーシア、シンガポール、フィリピン、フランスなどでも展開しており、今回の出店によって、海外のオートバックスグループ全体の店舗数は141店舗に達します。これにより、オートバックスは多くの地域でのアクセスを向上させ、顧客へのサービスの幅を広げることが可能となります。
オートバックスセブンの代表取締役である堀井勇吾氏は、今回の新店舗オープンに対し、社内の「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」という企業理念に基づき、顧客の安全・安心と利便性向上に積極的に取り組む姿勢を強調しています。さらに、環境と社会課題に対する解決への取り組みも続けていることが明らかになりました。
現在、オートバックスグループはタイだけでなく、アジアやヨーロッパを舞台にしており、地域のニーズに対応したサービス提供を実現しています。これからも、オートバックスはグローバルな展開を継続しながら、交通の安全を支える取り組みを行うでしょう。新店舗のオープンは、地域の交通環境や顧客の利便性向上に寄与するものと期待されています。
お問い合わせ先
これらの新店舗に関する詳細やお客様からのお問い合わせは、オートバックスお客様相談センターまでご連絡ください。フリーコール:0120-454-771(受付時間:9:00~12:00, 13:00~17:30、土・日・祝日を除く)。