網走ビールが贈る「ビックリマンDRAFT2025」が登場！

日本各地の酒造メーカーとのコラボレーション

北海道の網走ビール株式会社が、株式会社ロッテとともに「ビックリマン地方創生プロジェクト」を立ち上げ、2025年12月12日より数量限定で「ビックリマンDRAFT2025」を発売することを発表しました。この商品は、全国の6つの酒造メーカーと連携し、1985年から続く人気のビックリマン「悪魔VS天使シリーズ」とのコラボレーションで実現したものです。

どんな商品なの？

「ビックリマンDRAFT2025」は、北海道の地元色豊かなビールを楽しみながら、当時を思い起こさせる懐かしさを提供することを目的としています。この商品には、各酒造メーカーの商品をそれぞれの地元色を活かした描き下ろしの「ヘッド」が付き、ビックリマンシールも一緒に楽しむことができます。特に、網走ビールからは流氷ドラフトとともに、網走名所の網走監獄を持つヘッドロココがデザインされた限定パッケージが登場します。

地域活性化への思い

現在、酒業界は様々な困難に直面していますが、網走ビールの長岡拓児社長は「ビックリマン地方創生企画を通じて、北海道・網走の魅力を全国に発信したい」と語ります。地方の酒造文化とクラフトビールの可能性を広げ、新たな出会いや興味を提供するために、この限定商品は地方創生の努力の一翼を担います。

限定シールと販売情報

「ビックリマンDRAFT2025」には数量限定で、全国版のBIGシールと各酒造メーカーの地元店舗限定版の背景違いBIGシールが付属しています。全国限定版は2500セット、地元エリア限定版は500セットが用意されており、各店舗での取り扱いも決定しています。また、全ての取扱い店舗情報は網走ビールのホームページ上で公開されており、事前に確認が可能です。

期待される人気

この商品は、ビックリマンファンだけではなく、地方の酒造りに興味を持つ人々にも注目されています。特に30代から40代の世代が懐かしさを感じ、再び熱狂することが期待されています。

各弾のリリースは続く予定で、次回は千代の園酒造株式会社と上閉伊酒造株式会社のコラボ商品が2026年1月から2月にかけて販売される予定です。今後の展開にも、ぜひ注目していきたいところです。