関西人の物語
2020-03-02 10:01:30
関西電気保安協会が描くユーモラスなショートドラマ『関西人の物語』全12話がスタート
関西電気保安協会が贈る新たなショートコメディドラマ
関西電気保安協会が新たに制作したWEB動画シリーズ『ある日突然関西人になってしまった男の物語』が、2023年3月2日より公開されることが発表されました。この作品は、全12話からなるショートコメディドラマで、それぞれ15秒のエピソードが展開されます。
このプロジェクトは、毎年多くの人々に向けて電気の安全性を伝えたいという同協会の思いからスタートしました。2017年から始まったWEB動画制作は、多くの視聴者に親しまれ、昨年リリースされた『関西電気保安グルーヴ』では175万回の再生数を記録するなど注目を集めています。
ストーリーの概要
今回のストーリーは、全く関西と関わりのない男、西尾学が主人公。彼はある日、見知らぬ女性から手渡されたCDをきっかけに、信じられない展開に巻き込まれます。翌朝、目を覚ますと、彼はなぜか関西弁を操る「関西人」として目覚めていたのです。
この奇妙な現象に戸惑う西尾の側には、黄色いヘルメットをかぶった謎の職員がいて、彼を見守る存在となります。西尾は病院での検査を受け、そこで「急性の関西人」と診断されることに。これを受けて別れた彼女とのギャップや後輩との関係など、さまざまなドラマが繰り広げられ、物語は意外な展開を迎えます。
日常の温もりとユーモア
この作品の魅力は、関西文化にちりばめられた「あるあるネタ」と、あふれるユーモアです。毎回登場する関西電気保安協会の職員は、主人公の日常を優しく見守り、視聴者にとって本物の関西の日常を感じさせてくれます。また、テーマにある「関西人のそばにいます」というメッセージは、視聴者に心温まる体験を提供することを目的としています。
まとめ
シリーズが進むにつれ、キャラクターの成長や、予想もしない出来事が次々と展開される『関西人の物語』。短い時間で楽しめるため、忙しい日常の中でも気軽に観ることができるコンテンツとして大変魅力的です。果たして西尾学は、この不思議な状況からどのように抜け出すのか、そして彼は本当の「関西人」になれるのか。多くの方々に楽しんでもらいたいこのドラマ、是非ご覧ください。
会社情報
- 会社名
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一般財団法人関西電気保安協会
- 住所
- 大阪府大阪市北区中之島3-3-23中之島ダイビル10F・11F
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