サウナウイスキー日本上陸
2025-12-12 11:14:44

フィンランド発!サウナ熟成ウイスキー「Sauna Stories No.2」が日本上陸

フィンランドの新たなウイスキー体験「Sauna Stories No.2」の魅力



フィンランドのクラフト蒸留所、キュロ蒸留所からの新作「Sauna Stories No.2」がついに日本に登場しました。これは、2024年の創業10周年を記念した特別リリースであり、フィンランドのサウナ文化をウイスキーづくりに取り入れたこのシリーズは、毎年異なる熟成方法で新たな可能性を探求しています。

サウナの伝統が息づくウイスキー


「Sauna Stories No.2」では、アメリカンオークの新樽とアプリコットブランデー樽を用いた独自の熟成プロセスを採用しています。このプロセスによって、スパイスと滑らかな味わいが組み合わさり、エキゾチックな木の香りが立ち上ります。さらに、バニラやライ麦、ドライフルーツの豊かな風味が調和し、心地よい余韻が長く続くのが特徴です。

100%フィンランド産のライモルトが使われ、特設のサウナで仕上げられたこのウイスキーは、その複雑で奥行きのある味わいを楽しむことができます。キャップ・ヴァルコネン蒸留責任者は、「ウイスキーづくりでサウナの伝統を受け継ぎ、フィンランドの人々が心の拠り所としている文化と共鳴する形で進化している」と語ります。

サウナ熟成の秘密


キュロ蒸留所のウイスキーは、リラックスした状態で生まれる精緻な味わいを追求しています。蒸溜工程で生じる余熱を使用し、樽を50℃まで加熱することで、ウイスキーと樽の相互作用を強化。これにより、フルーティでまろやかな味わいが引き出されます。まるでサウナで汗を流すように、不要な要素を排除した「今までで最もリラックスしたウイスキー」に仕上がっています。

フィンランドのサウナ文化


フィンランドでは、サウナは単なるリラクゼーションの場ではなく、健康や文化を象徴する重要な存在です。国内には320万基以上のサウナがあり、人々がつながる場として機能しています。このようなサウナ文化は、国際的な外交の場でも利用されています。キュロ蒸留所は、フィンランドの食文化にも深く関わり、その伝統を現代的な形で受け継いでいます。

商品詳細



  • - 商品名: KYRÖ Sauna Stories No.2
  • - 世界限定: 3569本
  • - 熟成樽: アメリカンオークの新樽、アプリコットブランデー樽
  • - 容量: 700ml
  • - 度数: 51%
  • - 価格: 19,800円 (税込)
  • - 取扱店: 有限会社八重洲長谷川酒食品
  • - 販売開始: 2025年12月06日

テイスティングノート


  • - 香り: エキゾチックな木の香り、バニラ、スパイス、ドライフルーツ。
  • - 味わい: ビロードのように滑らか。ライスパイスとオークの温かみを感じる。
  • - 余韻: アプリコットなど、ストーンフルーツの味わいが長く続く。

まとめ


フィンランドのサウナ文化とウイスキーづくりが融合した「Sauna Stories No.2」は、単なるアルコール飲料ではなく、文化的な背景を持つ特別な体験を提供します。ぜひ一度、その魅力的な味わいを体験してみてはいかがでしょうか。詳細はリカーズハセガワ本店の公式サイトからご確認いただけます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
有限会社八重洲長谷川酒食品
住所
東京都中央区日本橋3-6-7-205
電話番号
03-3281-5484

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。