新日本建物、投資用レジデンス「ルネサンスコートシリーズ」をIoT化!
株式会社新日本建物は、同社が企画・開発する新築投資用レジデンス「ルネサンスコートシリーズ」において、IoT化への取組みを本格的に推進すると発表しました。
「ルネサンスコートシリーズ」は、東京23区を中心に展開する、好立地・ハイグレードな新築投資用マンションです。今回のIoT化は、入居者様のより便利でスマートな暮らしを実現し、物件価値の向上を目指した取り組みです。
具体的には、入居者向けのアプリによる遠隔操作や、セキュリティ強化などの機能を導入することで、快適性と安全性を向上させます。また、IoT技術を活用することで、物件の管理効率化や省エネ化も実現し、より持続可能な運営を目指します。
新日本建物は、今回のIoT化によって、「ルネサンスコートシリーズ」のブランド力を強化し、投資家の皆様にとって魅力的な物件として更なる成長を目指していくとしています。
新日本建物とタスキホールディングスの統合
新日本建物は、2024年4月1日に株式会社タスキと経営統合し、株式会社タスキホールディングスとなりました。タスキホールディングスは、「人を起点に。空間をデジタルに。未来を変える仕組みをつくる。」をミッションに掲げ、デジタル技術を活用した不動産価値流通の革新を目指しています。
今回の「ルネサンスコートシリーズ」のIoT化は、タスキホールディングスが掲げるビジョンを実現する取り組みの一つとして位置づけられています。新日本建物は、タスキホールディングスのグループ会社として、今後も不動産業界におけるデジタル化を推進し、革新的なサービスを提供していく予定です。
新日本建物について
新日本建物は、「変わること、変わらないこと。」を企業理念に掲げ、東京23区を中心に新築マンションをはじめ、物流施設やオフィスの開発といった不動産価値流通を手がける総合不動産デベロッパー企業です。マーケットやライフスタイルの変化を機敏にとらえ、多様な不動産ソリューションを提供しています。
タスキホールディングスについて
タスキホールディングスは、2024年4月1日に株式会社タスキと株式会社新日本建物の経営統合により設立されました。デジタル技術の活用により、不動産価値流通において業界を問わない価値の提供と、その基盤となるプラットフォーム構築を実現いたします。
今後の展開
新日本建物は、今後も「ルネサンスコートシリーズ」のIoT化を進め、入居者の利便性向上と資産価値の向上に努めていきます。また、タスキホールディングスの一員として、不動産業界におけるデジタル化を推進し、より良い社会の実現に貢献していきます。