FUKUOKA SUPER LEAGUE(FSL)の魅力
福岡から世界へと羽ばたくポーカープレイヤーたちの新たな挑戦、それが「FUKUOKA SUPER LEAGUE」(FSL)です。FSLは、世界最高のポーカー大会であるWSOPの出場権を賭けたリーグ戦として、2022年8月から2023年6月にかけて実施されます。このリーグは、ただのゲームではなく、福岡のポーカーシーンを一新する巨大プロジェクトとして位置づけられています。
1. FSLの誕生と目的
瞬時に展開される駆け引きとスリル満点のゲーム体験。福岡には多くの実力派プレイヤーがいますが、大きな大会は東京や大阪などの都市圏でしか開かれず、福岡の選手たちは参加が難しい状況が続いていました。このような背景から、FSLは「福岡から日本そして世界へとプレイヤーを輩出する」というコンセプトのもと、地元アミューズメントカジノ店6店舗の協力のもとにスタートしました。
やっと、地方でも高レベルなポーカーが楽しめる環境が整ったのです。FSLは、チャンピオンシップな大会を通じて、福岡のポーカープレイヤーたちの実力を全国に示す場を提供することを目指しています。
2. 開催要項の詳細
FSLは約半年間のリーグ戦を行い、その結果でチャンピオンを決定します。このリーグには、前回大会のチャンピオンチームを含む8つのチームが参加。メンバーには、GOLD DRAGON MAINでの実績を持つ実力派も名を連ねています。
参加チーム紹介
- - TEAM M(前回Championチーム)
- - オカダ一門(sbm -stand by me-)
- - 梵-bon
- - Jack's(bar Jack’s)
- - APR(ALICE the Poker Room)
- - CRownCLownCRew(アミューズメントカジノバー CRown CLown)
- - BLOW(CASINO BLOW nishinakasu)
- - AOF -九大ポーカーサークル-(九州大学を中心とした学生インカレサークル)
この8チームは、2023年8月から12月にかけて全30試合を行い、上位4チームが翌年1月に予定される決勝プレーオフへ進出。さらに、下位チームはワイルドカードをかけた予備戦に挑むという、真剣勝負の中でどの順位からでも優勝のチャンスを窺える仕組みとなっています。
開催場所
各試合の開催場所は参加するポーカーハウスをはじめ、プレイヤーがアクセスしやすいよう配慮されています。出場チームは福岡市の老舗ポーカーハウスを揃え、どこでも実力を発揮できる環境が整っています。
3. 協賛企業と一般公募
FSLはメディアとの協力を基に、協賛企業のPRを進めていく方針です。映像コンテンツなどで各企業を紹介する機会を設けることで、福岡のポーカーシーンをより盛り上げるための戦略が組まれています。
さらにFSLは一般公募を行い、チーム参加のチャンスも新たに設けています。選考基準は厳選され、ポーカーへの自信や定期的な参加が求められます。
地域のポーカー熱をアップさせるため、参加者を待っているプロジェクトの一環としてぜひお声をかけてみてください。
4. まとめ
FUKUOKA SUPER LEAGUEは、福岡のポーカー界に新たな風を吹かせる試みです。地元のプレイヤーが全国そして世界で活躍するためのフィールドを提供することで、福岡のポーカーカルチャーを更に盛り上げていくことが期待されます。
このプロジェクトを通じて、新たなポーカーの魅力を感じ、皆さんもぜひ参加を検討してみてください。