ドラムユニット再生
2026-08-24 11:27:16

ブラザー、持続可能な社会に向けたドラムユニット再生を開始

ブラザーグループが新たな環境への取り組みを強化



ブラザー工業は2026年7月より、スロバキアにある生産拠点、ブラザーインダストリーズ(スロバキア)で、レーザープリンターや複合機に使われたドラムユニットの再生を始めることを発表しました。これは、顧客が利用した製品の再利用と再生に向けた取り組みの一環です。

これまでブラザーグループは、2004年からトナーカートリッジの再生活動に取り組んできました。この活動では、使い終わったトナーカートリッジが回収され、新品同等の品質を持つカートリッジへと再生され、再びユーザーの手元に提供されています。

2026年3月末までに、グループ全体で4,500万個以上のトナーカートリッジを再生しており、ドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」の認証も取得しています。これらの成果により、ブラザーはエコな企業としての評価を高めています。また、2024年にはインクジェットプリンター用のインクカートリッジの再生へも取り組みを拡大します。

今回のドラムユニット再生は、このトナーカートリッジ再生の技術とノウハウを活かして行われます。ドラムユニットは文字や画像を紙に印刷するための重要な部品で、その品質が印字結果に大きく影響します。顧客から回収されたドラムユニットは、清掃や部品交換を通じて、新品同様の程度まで再生され、厳格な品質検査を経て出荷されます。これにより、持続可能な社会の実現に向けて廃棄物の削減にも貢献することができます。

また、ブラザーグループは「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定し、2050年に向けて資源循環を最大化し、廃棄物による環境への影響を最小化することを目指しています。2030年度には製品に投入する新規資源量を2022年度比で25%削減する目標も設定しています。このような取り組みを通じて、地球環境に配慮した活動を続けていく姿勢が見受けられます。

日本国内における取り組み



ブラザー工業は、ユーザーが使用したプリンターや複合機の消耗品の回収方法についても、詳しい情報を提供しているので、利用を検討する際にはぜひ確認してみてください。この取り組みは、企業の社会的責任(CSR)を果たす上でも非常に重要であり、他の企業にとっても良い手本になるでしょう。

このように、ブラザー工業の再生への取り組みは、企業の生産活動だけでなく、環境への配慮も取り入れた社会貢献活動として、高く評価されています。持続可能な未来に向けた確かなステップとして、今後の活躍が期待されています。


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会社情報

会社名
ブラザー工業株式会社
住所
愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15-1
電話番号
052-824-2072

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