ホテルニューオータニで特別なクリスマスディナーを体験しよう！

ホテルニューオータニのクリスマスを彩る特別なディナー

2024年のクリスマスシーズンに、東京のシンボルとも言えるホテルニューオータニにあるインターナショナル料理の名店『トレーダーヴィックス東京』が、開業50周年を記念して特別なクリスマスディナーを提供します。このイベントは、12月20日から25日まで限定で、異国情緒溢れる美食の数々が並びます。

トレーダーヴィックス東京の歴史

『トレーダーヴィックス東京』は、1974年にホテルニューオータニの一員としてオープンしました。それ以来、国際的な料理の魅力を伝える場として多くの人々に愛されてきました。同店の創業者であるヴィクター・バージェロン氏は、世界各国に展開していた名店として、その名声を確立しました。日本においても、ホテルニューオータニの2代目社長であった大谷米一氏との信頼関係を築き上げ、50年もの間、共に歩んできたのです。

シグネチャー料理「魔法の薪窯」

トレーダーヴィックスの最大の魅力は、なんといってもその料理！料理の中心には“魔法の薪窯”があり、ここで調理される料理は特別です。この薪窯の歴史は遡ること2000年。間接的な燻し焼きによる仕上がりは、肉や魚をジューシーで芳醇に仕上げます。煙の香りがつかず、焦げ臭さもないので、料理の繊細な味わいを最大限引き出します。東京店には、なんと高さ二メートルの薪窯が二つも設置されている独自性も誇ります。

クリスマスディナーの魅力

クリスマスディナーは、友人や家族と過ごす特別なひと時を彩るために用意された贅沢なコースです。メニューは、一品一品が異国情緒を感じさせるもので、「ケイジャンスパイスと甘鯛」は上品な甘鯛とスパイスが絶妙に絡み合い、特に印象的です。また、メインディッシュの『仔牛とモリーユ茸』は、薪窯で丁寧に焼き上げられ、芳醇な香りと口どけの良いソースが合わさり、クリスマスの夜を一層特別にしてくれます。

そして、デザートには「博多あまおう」をふんだんに使ったタルトが待っています。ヴァニラカスタードクリームと共に、果実味とクリームが絶妙に調和したこのスイーツは、クリスマスにふさわしい華やかさを演出します。