ART SCRAMBLE 第10弾
2025-10-10 14:38:18

グランフロント大阪「ART SCRAMBLE」の第10弾が開幕!新たなアート体験を提供

グランフロント大阪「ART SCRAMBLE」第10弾の魅力



グランフロント大阪にて、アーティストたちの才能を紹介するアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」が第10弾を迎えました。このプロジェクトは、あらゆる形式のアートを通じて訪れる人々に新たな体験や発見を提供することを目的としており、2021年からこれまでに計32点の作品が展示されています。

今回の第10弾では、2つのミューラルアート作品が登場し、展示場所は北館せせらぎのみち沿いの壁面です。これまで4回にわたり過去のミューラルアート作品が展示されてきましたが、周辺工事が影響し、約2年間の中断を経ての再開となります。この機会に、新たなアートの息吹を感じに、ぜひお越しいただきたいです。

展示アーティスト紹介



shogo ogoshi(ogoogo)


彼は神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科を卒業後、シンプルなドローイングからカラフルな表現まで幅広いアートに挑戦しています。彼の作品には、旅先で出会った文化や風景が反映されており、ポップで軽快な表現が魅力です。また、彼の作品に触れることで、日常のさりげない瞬間に目を向けるきっかけになることでしょう。

  • - 作品名: 「人人人人...」
この作品は、街の中での人々の様々な行動を描いており、知らない人々との交わりや、一瞬の交流の美しさを表現しています。

YANG YANG


福岡で生まれ、京都の芸術大学を卒業したYANG YANGは、幼少期からの落書きをルーツにカラフルな作品を手掛けています。物語性のあるモチーフの描写が特徴で、ライブドローイングなど様々なアート活動に挑戦しています。

  • - 作品名: 「Walking」
こちらの作品では、異なる歩き方を持つ人々が自由に進んでいく様子が描かれており、見る人に向けたメッセージを持っています。

プロジェクトの今後と目指す未来


プロジェクト・ディレクターを務める椿昇氏は、アートの持つ力と社会における美術の重要性について熱く語っています。彼は、アートが単なる展示物ではなく、社会における意義を持つ存在でなければならないと強調しています。また、今後も作品の定期的な入れ替えを予定しており、アートの可能性を追求し続けることを明言しています。

アートは時に人々の心を解放し、新たな視点を提供する力を持っています。このプロジェクトを通じて、大阪が国際的な文化拠点としての地位を確立することを目指しています。

参加アーティストとキュレーターのコメント


参加しているアーティストたちやキュレーターからのメッセージでは、アートの楽しさや、参加者とのコミュニケーションの重要性が強調されています。毎回新しい作品との出会いを楽しみに訪れると共に、日常の中にアートが生きることへの期待感も込められています。

アートスクランブルは、ただ作品を展示するのではなく、アートを通じて人々の心に寄り添い、感動を与える場所であることを願っています。
今回の展示も、きっと皆さまにとって特別な体験となることでしょう。ぜひ足を運んで、新しいアートの世界をお楽しみください。

展示情報


  • - 展示期間: 2025年10月10日(金)〜 2026年3月予定
  • - 展示場所: 北館せせらぎのみち沿い壁面
  • - 主催者: 一般社団法人グランフロント大阪TMO

今回の「ART SCRAMBLE」第10弾は、アートと人々が交わる場として、また新たな思い出を共有できる場所として、期待されているプロジェクトとなっています。この機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
一般社団法人グランフロント大阪TMO
住所
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 13階
電話番号

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