富山の食文化を楽しむ「富山米と食の祭典」
富山の地元の食材に触れる絶好の機会となるイベント、日の出屋製菓の100周年を記念した「富山米と食の祭典」が、ささら屋立山本店で9月14日に開催されます。このイベントは富山米を中心に、地域の特産品やグルメを楽しむことができるもので、地元民の皆さんにぜひ参加してほしいものです。
富山米と食文化の魅力
富山は、高品質な米の生産地として知られています。その理由は北アルプス立山連峰から流れる豊富な雪解け水と、勤勉な県民の手によって育まれた粘り強い米作りにあります。そのため、今回のイベントでは新米も多数登場し、富山米の味を存分に楽しむことができます。
イベントの注目ポイント
【JA全農とやま】富山うまいもん市
会場では、新米のてんたかくやコシヒカリのほか、とやま牛の串焼きや、富山ギュウギュウコロッケ、そしてとやまポークを使ったギョーザなど、多彩なメニューが大集合します。さらに、地元食材を使ったシフォンケーキや野菜も販売され、まさに富山の味覚が堪能できるイベントです。
限定クラフトビール「アラレホワイトエール」
南砺市のクラフトビールメーカーNAT.BREWとのコラボによる「アラレホワイトエール」が、数量限定で販売されます。このビールは、日の出屋製菓の人気商品「かおり千枚」の素焼きを使用したもので、香ばしさとスッキリした味わいが特徴です。
お楽しみ袋と限定団子も登場!
日の出屋製菓100周年を記念した特別なお楽しみ袋が、かわいいトートバッグに入った形で200袋限定で販売されます。また、新しいお米「富富富」を使ったイベント限定の「富富富だんご」も販売され、皆さんの食欲を満たします。
地元企業の思いが詰まったイベント
JA全農とやまは、安心して農業に取り組むことができる環境を整えるとともに、地域の農畜産物を安定的に消費者へ届ける役割を担っています。今回のイベントもその一環で、地産地消の精神がしっかりと受け継がれています。また、NAT.BREWは地元の素材を活かし、富山の魅力を引き出すクラフトビールの醸造に取り組んでいます。
詳細情報
イベントは9月14日(土)に行われ、時間は10:00から16:00まで。場所はささら屋立山本店(富山県中新川郡立山町沢端21)。登録電話番号は076-463-6011です。ぜひ、富山の美味しいものに触れるこの機会をお見逃しなく!