全国に60店舗以上を持つレンタルスタジオ「STUDIO BUZZ」を運営するツムギホールディングス株式会社が、この度「株式会社BUZZ GROUP」へと社名変更しました。この社名変更に併せて、新しいコーポレートロゴも刷新され、今後の事業展開においてより強力なブランドイメージを訴求することを目指します。
社名変更の背景には、会社が掲げる「エンタメが生まれる場所を作り、それを世の中に発信する」というグループミッションがあります。これまでも多彩な事業展開を行い、特に「STUDIO BUZZ」の成長は目覚ましく、月間利用者数は110万人を超え、会員数も20万人を突破するなど、多くの人々に親しまれる存在となりました。この成功を礎に、より一層お客様に価値を提供するために、BUZZブランドのさらなる成長を追求し、グループ全体のシナジーを活かすために社名の変更が決定されました。
新しいロゴには、一筆書きの「b」がデザインされており、「点を線で繋いで、線で円を作る」という理念が込められています。青を基調にしたカラーは、信頼性と誠実さを象徴し、お客様に安心感を提供することを意図しています。また、水色は新鮮さを表しており、柔軟な発想を持ち続け、新しいものを積極的に取り入れていく姿勢を示しています。これにより、BUZZ GROUPは様々な創造的発想をもとに、多くの人々に感動をもたらすエンターテインメントを生み出していくことを目指します。
代表取締役の渡辺憲氏もコメントしており、社名変更はマーケティングの一環であり、メインブランド名との統一によってお客様にサービスをわかりやすく示すことができると述べています。彼の言葉には、エンターテイメントは皆で創り出す楽しさがあり、これからも最先端のテクノロジーを駆使して、音楽やダンスが愛される社会を創造する意志が込められています。渡辺氏は「More Fun, More Fans」というビジョンを掲げ、エンターテイメントを通じでより多くのお客様に楽しさを届けることを目指しています。
会社の事業内容は、芸能プロダクションから音楽制作、アーティストマネジメント、さらにはイベントの企画やデザイン、ウェブサイトの制作まで多岐に渡ります。また、300名以上の従業員が所属し、今後も魅力的なエンターテイメントの提供に貢献していく予定です。
社名変更を機に、一層の発展を遂げる株式会社BUZZ GROUPの挑戦に期待が高まります。