クラスレッスンから舞台発表へ向けた新プロジェクト
2023年、大阪で新たなプロジェクト【Class&StageProject】がスタートします。このプロジェクトは、高学年以上の学生を対象に、バレエや舞台芸術の魅力を深く見つめ直す機会を提供します。約半年間、一流の講師陣による指導の下、生徒たちは徹底的にレッスンに取り組み、舞台発表を目指します。
プロジェクトの目的
このプロジェクトが目指すのは、「本気の努力は、身体を変え、表現を変え、時に性格までも変えていく力を持っている」ということ。講師陣は、バレエ界の第一線で活躍してきた方々ばかりで、その視点からもたらされる知見は、成長著しい時期の生徒たちにとって、かけがえのない経験となることでしょう。多少の経験の違いがあっても、努力が成果につながる様子を実感できる絶好の機会です。
プロジェクトの概要
日程
- - 日曜日に全18回のレッスンを行います。2024年まで続く計画です。
- 8月3日・17日・24日・31日
- 9月14日・23日
- 10月5日・12日・19日・26日
- 11月9日・16日・23日・30日
- 12月7日・14日・21日
- 1月11日
時間
- - 各レッスンは18:30から20:30までの2時間です。
会場
- - レッスンの会場は「スタジオマーティ大阪本町」。大阪市中央区南久宝寺に位置し、アクセスも便利です。
講師陣の紹介
参加する生徒たちは、経験豊富な講師陣から直接指導を受けることができます。以下に、主要な講師陣のプロフィールを紹介します。
富村京子(Tomimura Kyoko)
元香港バレエ団のプリンシバルダンサーで、数々の名演で主演を務めた実績があります。バレエ指導者としての経験も豊富です。
藤野暢央(Nobuo Fujino)
香港バレエ団でのプリンシバルとしての経歴を持ち、現在は日本でフリーランスのダンサーおよび振付師として活躍中。数多くのガラ公演にも出演しています。
中野吉章(Yoshiaki Nakano)
ピッツバーグバレエシアターの元プリンシバルで、振付だけでなく舞台パフォーマンスにも定評があります。国際的な舞台経験が豊富です。
学びの特徴
参加者には、ただ演技を教えるのではなく、自己表現の手段としての舞台芸術の深い理解を促します。学びの過程で、特に苦手な部分や挑戦したい表現についても徹底的に指導を行い、一貫した成長を得ることができます。
最終舞台発表
また、このプロジェクトの集大成として、2026年1月18日に大阪市立図書館・ライティホールにて舞台発表が行われます。観覧は無料で、プロジェクト生たちの成果をぜひ見届けてください!
参加申し込み方法
プロジェクトへの応募は以下のリンクから行えます。
この夏から、バレエという舞台芸術の素晴らしい世界に飛び込む素晴らしいチャンスです。あなたも仲間と一緒に学びの旅に出かけてみませんか?