exaBase新モデル登場
2025-02-07 11:57:53

論理的思考を持つ生成AI「exaBase」の新モデル提供開始!

国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」が新たなモデルを提供



株式会社エクサウィザーズのグループ企業である株式会社Exa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」において、新たにOpenAIが開発した論理的思考を持つ生成AIモデルを追加しました。具体的にはo1、o1-mini、そして最新のo3-miniモデルの3種類を発表しました。

生成AIモデルの特徴



新たに追加されたo1シリーズは、その名前が示す通り、深い論理的思考が可能なモデルです。このシリーズは、回答を生成する前に多くの時間をかけて考えることで、より複雑な問題に対し、正確な回答を提供することができます。これによって、お客様はさまざまなシチュエーションでより精度の高い結果を得られます。

特に注目されるのは、o3-miniです。このモデルは、2025年からの一般公開に向けて開発が進められ、科研や数学、コーディングの分野でその威力を発揮することが予測されています。o3-miniは、o1-miniの特徴であるコストパフォーマンスの良さと、スピーディな反応性を兼ね備えているため、多くのユーザーにとって利便性の高い選択肢となるでしょう。

利用条件



「exaBase 生成AI」の全ユーザーは申し込みなしで新モデルを利用可能で、またOpenAIのo1シリーズは、入力および出力テキストに対する課金が行われるため、透明性のある価格設定がされています。詳細については、公式サイトでのお問い合わせが推奨されています。

ウェビナー情報



また、Exa Enterprise AIは2025年2月10日(月)12時から、最新AI情報を解説するウェビナーをオンラインで実施します。このウェビナーでは、AI新聞編集長の湯川氏と技術専門役員の長谷川氏が最新の生成AIモデル「DeepSeek-R1」や「o3」について解説します。参加希望者は、公式URLからお申し込みください。

exaBase 生成AIの利用状況



exaBase 生成AIは、2023年6月のサービス開始以来、600社以上から60,000人を超えるユーザーに支えられています。このサービスは、企業が生成AIを利用する上でのセキュリティやコンプライアンスに十分配慮されており、管理者が利用状況を確認できる機能も搭載しています。また、個々のユーザーは、独自のデータを基にした生成AIによる対話や結果生成も可能です。

利用者は、生成AIによる生産性の向上を手軽に図ることができ、自社独自のファイルをアップロードすることで、個別のニーズや業務にカスタマイズした回答が得られる仕組みです。

Exa Enterprise AI情報



会社名: 株式会社Exa Enterprise AI
所在地: 東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立年月: 2023年10月
代表者: 大植 択真
事業内容: 生成AIを活用したプロダクト・サービスの開発と提供
公式サイト: Exa Enterprise AI

事業拡大を続けるエクサウィザーズの新しい取り組みに期待が寄せられています。詳細は公式ウェブサイトをお気軽にご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社エクサウィザーズ
住所
東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ツインビル東館5階
電話番号

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