パナソニックITSが「総務アワード2025」でゴールド受賞
パナソニックITS株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:田辺孝由樹)は、アドミニストレーションセンター総務部企画課が展開する「社員666人+家族のみんなで“わくわく”を引き出すITS式ウェルビーイングの高め方(提案×畑×発信)」が、最近開催された「総務アワード2025」の「ゴールド」に選ばれたことを発表しました。
このアワードは2025年に初めて開催されたもので、企業の総務部門が推進する革新的な取り組みを評価するものです。今回の受賞は、パナソニックITSの総務部門が展開した新たな施策が特に評価され、強力な巻き込み力や「戦略総務」としての視点にも高い評価が与えられました。これにより、従業員の価値創造にも貢献していることが大きなポイントとなりました。
「総務アワード2025」は、企業の総務部門が提案する優れた施策を表彰し、その成功事例を広く共有することで、他企業の変革を促進することを目的としています。今年の応募数は100社を超え、厳正な審査を経てファイナリストに選ばれた5社が最終プレゼンテーションを行いました。その結果、上位三つの施策が評価されました。
パナソニックITSの取り組みは、社員の家族を巻き込む形で“わくわく”を引き出すことに成功し、総務が楽しみながら経営に貢献する姿勢が、「カルチャーデザイナー」としても評価されています。このように、総務部門が前に出ることで、人とのつながりやファン作りを促進し、業務の楽しさを生み出しています。これが受賞につながった大きな要因です。
受賞の応募者一覧は、公式サイトで確認できます。また、総務アワード2025のライブイベントでは、ファイナリストの施策についてのアーカイブが配信され、施策内容は『月刊総務』2026年3月号に掲載予定です。
パナソニックITSの理念
パナソニックITSは、「クルマの未来をつくる知的創造集団」として、技術と創造性、チャレンジ精神を大切にしています。顧客に喜ばれる付加価値を創出し、人々の生活に役立てることを目指しています。また、夢や未来を創り出すために全員が一丸となって進んでいます。
これからも、パナソニックITSの革新と進化に注目したいと思います。詳細な情報は公式ウェブサイトで確認できます。