モンゴルの小学校での植樹活動を支援しよう!
東京都武蔵野市に拠点を置くNPO法人・むさしの・多摩・ハバロフスク協会が、モンゴルでの植樹活動の支援を募っています。このプロジェクトは、12月1日までクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で受付中です。多くの人々が参加できるこの機会を通じて、モンゴルの環境保護と地域貢献に加わりませんか?
プロジェクトの背景
同協会は1996年設立以来、極東ロシア・ハバロフスク地域で市民同士の植林と環境教育活動を行ってきました。2024年からモンゴルの「10億本の植林」運動の一環として、ウランバートルで本格的な植樹活動を開始します。この活動を通じて、モンゴルの環境改善と地域の子供たちへの教育支援を目指しています。
植樹活動の特徴
1.
現地の市民との共同活動
日本からの参加者に加えて、モンゴルの市民や学生と共同で植樹を行います。地域の人々と直接関わりながら活動できる貴重な機会です。
2.
モンゴル文化に触れる
植樹活動の合間には、地元の歴史や文化を学べる施設を訪れ、モンゴルの文化を体感することができます。
3.
日本とのつながりを重んじる
シベリア抑留者の慰霊碑を訪れ、現地の歴史を深く理解するための参拝も実施します。これにより、両国の交流を実感できます。
参加について
このプロジェクトでは、支援金額に応じたリターンが用意されています。すべての支援者にはお礼のメッセージと植樹現場に名前を記載した看板が提供され、10,000円以上の支援にはモンゴルの民芸品が一つ贈られます。
プロジェクト詳細
- - プロジェクト名: 「モンゴルの小学校での植樹活動に、ご支援をお願いいたします!ご一緒に、ご参加も!」
- - 実施期間: 2024年9月29日から12月1日まで
- - 参加募集の流れ:
- 12月1日: クラウドファンディング終了
- 2025年2月上旬: ツアー参加者の募集開始
- 5月3日: 植林ボランティアツアー出発
- 5月6日: ツアー帰着
詳細は
CAMPFIREのプロジェクトページからご覧いただけます。
団体の情報
- - 団体名: NPO法人 むさしの・多摩・ハバロフスク協会
- - 代表者: 安藤 栄美
- - 所在地: 〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-15-25
- - 公式ウェブサイト: mtxa.org
このプロジェクトは、モンゴルの環境を守り、未来を担う子供たちへの教育支援を目的としています。植樹活動に興味がある方、地域貢献を考えている方は、ぜひご参加を検討してみてください。