北九州市のスタートアップイベントでの発表
2025年に北九州市国際会議場で開催されるスタートアップイベント『WORK AND ROLE 2025』に、タンソーマンGXの代表である福元惇二さんが登壇します。このイベントは、北九州市が主体となって行うサステナビリティをテーマにしたもので、今年度のサブテーマには「ものづくり」や「グリーン」、さらには「ソーシャルインパクト」が設定されています。
タンソーマンGXと新サービス
タンソーマンGXは、CO2排出量の可視化を行うSaaSサービス『タンソチェック』を展開しており、脱炭素化を促進するための支援を企業や自治体に行っています。今回のイベントでは、この『タンソチェック』の成果を発表するとともに、今後の展開についても触れる予定です。
新サービスの具体的な内容や効果については、現在参加企業がどのようにこのサービスを利用しているか、またそれによってどのような成果が上がったのかを詳しくお話しします。
EVENT詳細
『WORK AND ROLE 2025』の開催日は、2025年の予定で、北九州市国際会議場のメインホールおよびイベントホールが会場です。参加企業は26社あり、ピッチのほかにも、著名な専門家や企業家によるトークセッション、交流イベントなどが用意されています。
公式ウェブサイトには、詳細情報や参加申し込みの方法が記載されていますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。
トークセッションの登壇者
当日は非常に著名な登壇者が参加し、それぞれの専門分野からの知見を共有します。北九州市長の武内和久さんは、持続可能な都市づくりをリードする人物としてスピーチを行います。また、PIVOT株式会社の代表・佐々木紀彦さんは、新たなビジネスの形について議論します。さらに、科学と金融が交差する未来を描く小野塚惠美さんや、デジタル革新を推進する流郷綾乃さんも登壇予定です。
このような多彩な顔ぶれが集まるイベントで、参加者は各登壇者から多くの刺激を受けることでしょう。特に、タンソーマンGXの取り組みがどのように未来の社会に貢献できるのかという点は、多くの注目を集めることでしょう。
企業の背景
株式会社タンソーマンGXは、本社を東京都港区に置き、独自のSaaS『タンソチェック』を通じて、CO2の見える化を進めています。この取り組みは、すでに300社以上の支援実績があることからも、業界内での在り方が確立されつつあります。持続可能な未来に向けた果敢な挑戦が、北九州の地でどのように展開されるのか、期待が高まります。
このように、北九州市の『WORK AND ROLE 2025』は、地域経済の活性化を図りながら、持続可能な未来を構築するための重要なイベントです。観客が誰もが参加でき、未来のビジネスや社会のあり方を討論できる場となることを期待しています。