福祉施設のBCP対策が加速中!
近年、猛暑や様々な自然災害が頻発する中で、福祉施設におけるBCP(事業継続計画)対策の重要性が高まっています。特に、利用者の命が直接脅かされる状況を考慮すると、福祉施設の安全基盤を強化することは喫緊の課題と言えます。株式会社エレオは、高い安全性を提供するため、全自動LPガス発電機「ELEON ELA-7500シリーズ」の導入を進めています。
施設への導入完了と今後の展開
2025年度の補助金制度を活用し、大阪、神戸、奈良、長崎、島根、千葉にある10の福祉施設に、ELA-7500シリーズを導入しました。このシリーズは、停電時でも空調や照明を自動でバックアップしなければなりません。人の手を介さずに自動起動する能力は、短時間の停電でも利用者の安全を確保するための大きな助けとなります。
暑さによる生命の危機
猛暑が続く近年、特に高齢者や障がい者がいる福祉施設では、エアコンが停止することが命に関わる大きなリスクとなります。急激な室温上昇は熱中症や脱水症を引き起こし、夜間の停電時には暗闇から起こる転倒や事故の危険性も増加します。高齢者は体温調節機能が低下しているため、自己の危険を察知することが難しいことも多く、停電は単なる設備の停止ではなく、「命の安全装置が外れる」という深刻な事態を生みます。
導入されたELA-7500シリーズは、停電を検知すると約40秒で自動的にシステムを起動します。これにより、エアコンや照明を即座に復旧させ、猛暑の中でも快適な室内環境を維持し、利用者の命を守る“最後の砦”となるのです。
安全な電源供給
ELA-7500シリーズは、LPガスを燃料とし、50ℓのタンクを2本使用することで、最大72時間の連続運転が可能です。これにより、万が一の長期停電が発生した場合でも、最低限の電力を維持し続けることができます。LPガスは災害時にも比較的早く復旧できるため、その分散型エネルギーの特性から効果的なBCP対策として高く評価されています。
ワンストップでの導入サポート
株式会社エレオは、補助金の相談から導入工事までの一括サポートも行っており、申請手続きの煩雑さを解消することで、福祉施設にとっての負担を軽減しています。これにより、スムーズに導入が可能となり、各施設のニーズに合った適切な機種の選定が行われます。
利用者の声
導入施設からは、「真夏の停電時にエアコンが止まらない安心感は非常に大きい」「夜間でも照明が確保されることで、利用者の安全が守れる」といった声が寄せられています。これからの40施設への導入も予定されており、多くの福祉施設がこの革新的な取り組みを取り入れることを期待しています。
今後の展望
当地域における猛暑や自然災害に備え、「停電時でも空調が止まらない」という環境を整えることが、福祉施設にとって極めて重要な役割となります。株式会社エレオは、今後も補助金を活用した停電対策を進めることで、地域の安心・安全な環境作りへの貢献を続けてまいります。
会社概要
- - 会社名:株式会社エレオ
- - 所在地:東京都中央区日本橋浜町3-34-5
- - 代表者:代表取締役 吉田英行
- - 事業内容:非常用発電機「ELEON」シリーズの開発・製造・販売