『yaritori』の新機能
2024-12-03 10:31:31

メールDXツール『yaritori』がビジネスチャット機能を強化!新機能3つを発表

ビジネス効率化の新たな一手 - 『yaritori』のビジネスチャット強化



Onebox株式会社が提供するメールDXツール『yaritori』が、フロントオフィスに向けたビジネスチャット機能をさらなるレベルへと進化させました。新たに導入された3つの機能は、特に営業やカスタマーサポートチームの日常業務にとって大変役立つものです。業務の効率化を図るために、どのような機能が強化されたのか見ていきましょう。

『yaritori』とは



『yaritori』は、メール対応の効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)サービスです。問い合わせ対応、顧客管理、一斉送信など、営業やカスタマーサポートといったフロントオフィスの業務を一元的に処理できます。これまでに200社以上の企業が導入しており、業種や規模にかかわらず多くのビジネスシーンで活用されています。ユーザーが増え続ける背景には、業務効率の向上に直結する機能性があります。

ビジネスチャット機能強化の背景



ビジネスチャットの利用は急速に広がっていますが、依然としてメールが主要なコミュニケーション手段として使われている現実があります。Oneboxが実施した調査によると、直近のビジネスメール調査では国内のビジネスチャットツールの普及率はわずか25%で、メールとチャットの二重管理に不満を抱えるビジネスパーソンも多いことが分かりました。

そこで『yaritori』では、社内メンバーとの効率的なコミュニケーションを実現するため、ビジネスチャット機能を強化することに決定しました。この方向性は、複雑なやり取りをサクッと行いたいというユーザーの要望に応えるものでもあります。

追加された3つの新機能



『yaritori』では、以下の新機能を追加しました:

1. グループチャットの件名編集機能



ユーザーはグループチャットの件名を作成し、後から編集することができるようになりました。これにより、長期的なプロジェクトや案件の進行において、該当メンバーとのやりとりをスムーズに管理できるようになります。

2. 絵文字リアクション&リプライ機能



絵文字を使用したコメントのリアクションや、特定のメッセージに対する返信が可能になりました。これにより、カジュアルなコミュニケーションを促進し、さまざまな話題が交差する中でも正確な意図が伝わる仕組みが整いました。

3. グループメンション機能



「@セールスチーム」や「@all」といった形式で、特定のグループに向けたメンション機能が新たに搭載されました。この機能により、特定のプロジェクトに関連したメンバーへ一度に情報を伝達できるようになり、業務のスピードが向上します。

まとめ



『yaritori』のビジネスチャット機能の強化は、ユーザーの声を反映した進化であり、コミュニケーションの効率性を一層高めるものであるといえるでしょう。今後もOnebox株式会社は、ユーザーのニーズに応える形でさらなる機能追加や改善を重ね、ビジネスシーンでの役立つツールとして進化を続けることが期待されます。興味のある方は、公式サイトを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
Onebox株式会社
住所
東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
電話番号

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