「キットパス皆画展 9th」でアートを楽しもう
2026年2月1日から、川崎市にあるHOTEL ARU KSPを中心に、全国各地へ作品が巡回展示される「キットパス皆画展 9th」が開催されます。このイベントは、日本理化学工業株式会社が推進する「皆働社会」の理念を反映したもので、障がいの有無や年齢、国籍を問わず、誰もがアーティストとして参加できる場を提供しています。
アートで表現する「皆働社会」
日本理化学工業の社長、大山隆久氏は、働くことの幸せには、「愛される」「ほめられる」「役に立つ」「必要とされる」という4つの要素が存在すると語っています。「皆画展」は、参加者がアートを通じて、他者の心に届く体験を得ることを目的としています。これは、障がい者雇用を推進してきた同社の信念とも合致しており、約7割の社員が知的障がい者という背景を持っています。
「皆画展」という名前には、年齢や国籍、障がいの有無に関係なく、誰もが表現者としてこの世界に参加し、互いに違いを認め合おうという強い意志が込められています。正方形のキャンバスを使用することで、個々の才能や表現が際立ち、まさに共生社会の縮図を体現しています。
作品が全国を旅する
本展では、川崎を発信地にして、各地へ作品が移動展示されるユニークな仕組みがあります。参加者は、自ら描いた作品が他地域で展示され、多くの人々に触れられる機会が与えられます。そのため、作品が「旅」をしているかのような体験が、アートの魅力をさらに広げています。
開催詳細
- - 会期: 2026年2月1日(日)~2027年1月31日(日)
- - メイン会場: HOTEL ARU KSP
- - アクセス: JR「武蔵溝ノ口」駅から無料シャトルバスで約5分
描く・見る・買う。アートの新しい楽しみ方
この皆画展では、作品を観るだけでなく、気に入った作品を購入することも可能です。
- - 描く: オンラインストアから正方形のキャンバスを購入し、自由に描いて送ることができます。これにより、誰でもアーティストになれます。
- - 見る: 全国各地の会場やオンラインを通じて、多様な個性に触れることができます。
- - 買う: 興味ある作品を購入することで、日常にアートを取り入れられ、それが次の活動へとつながる資金になります。
本展が提供するのは、アートを通じた新たなつながりであり、誰もが参加できるアートの楽しさ。あなた自身がアーティストとなり、表現することで、自分の内なる声を伝える機会となります。
キットパスとは?
「キットパス」は、お米のワックスを主成分とする安心・安全な画材です。窓や鏡などの平滑な面に鮮やかに描けて、簡単に消せるのが最大の特徴です。水で溶かせば水彩風の表現も楽しめるため、幅広い世代のアーティストに愛用されています。
日本理化学工業の理念
日本理化学工業は、1937年に創業し、ダストレスチョークやキットパスなどの製造販売を行っている企業です。障がい者雇用の積極的推進を通して、誰もが社会で必要とされる環境の整備に努めています。
参加方法やお問い合わせ
参加希望者は、日本理化学工業の公式サイトから申し込みが可能です。詳細情報は
こちらから確認できます。アートを楽しむ絶好の機会をお見逃しなく!