Uber Eatsの支援活動
2025-10-01 09:34:01

Uber Eats Japan、4年目となるピンクリボン運動支援を実施!

Uber Eats Japan、ピンクリボン運動を支援



Uber Eats Japan合同会社は、2025年10月1日より「ピンクリボン月間」に合わせて、配達パートナーと共に乳がん啓発に向けた寄付キャンペーンを実施することが発表されました。この取り組みは4年目を迎え、継続的に多くの配達パートナーが参加しており、社会貢献に対する意識を高める機会となっています。

キャンペーン詳細



このキャンペーンでは、参加を希望する配達パートナーの10月中の配達回数に応じて寄付金額を算出し、Uber Eats Japanが乳がん啓発団体へ寄付を実施します。具体的には、配達回数1件につき10円を寄付し、一人当たり最大1000円、全体では最大350万円の寄付を見込んでいます。昨年は約300万円の寄付が行われ、多くのパートナーが参加しました。このキャンペーンは、乳がんに関する意識を高めるだけでなく、参加すること自体が社会貢献の一環として受け入れられています。

また、実施後のアンケートによると、620名の配達パートナーの62%が「満足」と回答し、「寄付が身近に感じられるため、今後も参加したい」といった意見が多く寄せられました。

乳がんに対する意識を高める



乳がんは、日本人女性に多く見られるがんであり、その早期発見が重要です。このキャンペーンを通じて、より多くの方に乳がんの重要性を考えるきっかけを提供できればと考えています。これにより、乳がんに関する情報とその啓発が広まり、より多くの方が早期発見を心がけるようになることが期待されます。

Uber Eatsの取り組み



Uber Eats Japanは、今後も社会貢献活動に注力し、配達パートナーと共に様々な支援活動を続けていく方針です。この「ピンクリボンキャンペーン」を通じて、配達パートナーが地域社会に貢献する機会を増やし、多くの人々にポジティブな影響を与えることを目指しています。

お問い合わせと参加方法



キャンペーンへの参加方法については、配達パートナーに向けてメール及びアプリ内メッセージでの案内が行われます。このキャンペーンは、参加者の報酬には影響しない仕組みとなっており、純粋に寄付活動としての意義があります。10月1日から31日の期間中に完了した配達は全て寄付の対象となり、配達回数に応じて支援が行われます。

Uber Eatsの成り立ち



Uber Eatsは、注文者と加盟店舗、配達パートナーをリアルタイムでマッチングし、様々な商品を即時配達するオンラインデリバリーサービスです。2015年にカナダのトロントでサービスが始まった後、世界中で展開しています。日本では2016年9月からサービスを開始し、現在は全国で12万以上のアクティブ加盟店舗と10万人の配達パートナーが活躍しています。 これからも「Get Anything(何でも手に入る)」というビジョンを持ち続け、サービスの拡充に努めていく考えです。


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会社情報

会社名
Uber Eats Japan合同会社
住所
港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F
電話番号

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